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J-GLOBAL ID:200903064202054033

接着材組成物、その接着材組成物を用いた接着方法、固体酸化物形燃料電池及び固体酸化物形水蒸気電解装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 牛木 護 ,  吉田 正義 ,  今枝 弘充 ,  梅村 裕明 ,  清水 栄松
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007153231
Publication number (International publication number):2008305723
Application date: Jun. 08, 2007
Publication date: Dec. 18, 2008
Summary:
【課題】導電性を必要とする接着部を接着するための作業工数を低減できる接着材組成物、その接着材組成物を用いた接着方法、固体酸化物形燃料電池及び固体酸化物形水蒸気電解装置を提供する。【解決手段】金属粉末を含有し、導電性を有する接着材組成物であって、前記金属粉末は、固体酸化物形燃料電池又は固体酸化物形水蒸気電解装置の作動温度より高い融点を有し、酸化により体積が膨張する膨張材粉末と、前記作動温度で酸化しない導電材粉末とを有する。前記膨張材粉末は、チタン、ジルコニウム、シリカ、ユーロピウム及びアルミニウムのいずれかである。【選択図】図3
Claim (excerpt):
金属粉末を含有し、導電性を有する接着材組成物であって、 前記金属粉末は、 固体酸化物形燃料電池又は固体酸化物形水蒸気電解装置の作動温度より高い融点を有してなり、 前記金属粉末を焼成する際の加熱温度で酸化することにより体積が膨張する膨張材粉末を有することを特徴とする接着材組成物。
IPC (3):
H01M 8/02 ,  H01M 8/12 ,  C25B 9/00
FI (3):
H01M8/02 S ,  H01M8/12 ,  C25B9/00 A
F-Term (14):
4K021CA07 ,  4K021DB40 ,  4K021DB49 ,  4K021DC01 ,  4K021DC03 ,  4K021EA07 ,  5H026AA06 ,  5H026BB01 ,  5H026BB02 ,  5H026BB08 ,  5H026BB10 ,  5H026EE01 ,  5H026EE12 ,  5H026HH08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (6)
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