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J-GLOBAL ID：200903064407170885

内燃機関の負圧制御装置

Inventor： 山田 芳久 ,  高木 登
Applicant, Patent owner： トヨタ自動車株式会社
Agent (1)： 長谷川 芳樹 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998243269
Publication number (International publication number)：2000074208
Application date： Aug. 28, 1998
Publication date： Mar. 14, 2000
Summary：

【要約】【課題】 適合性が高い負圧回復を図ることのできる内燃機関の負圧制御装置を提供する。【解決手段】 ブレーキペダル31の踏力を増倍するブレーキブースタ32の真空側は内燃機関1のインテークマニホールド11と接続配管33により接続されている。接続配管33に設けられたバキュームセンサ36によりブレーキブースタ32に作用する機関負圧が不足しており、内燃機関1の機関回転数が低いときには、ECC4は、自動変速機2を制御して内燃機関1と自動変速機2の動力伝達状態を制御することで、内燃機関1の機関回転数を増大させる。この結果、インテークマニホールド11の負圧が増大し、ブレーキブースタ32に作用する機関負圧が回復する。

Claim (excerpt)：

機関負圧を用いて倍力を行う倍力装置と自動変速装置とを備えた車両における内燃機関の負圧制御装置において、前記倍力装置に作用する機関負圧を検出する負圧検出手段と、前記内燃機関の機関回転数を検出する回転数検出手段と、前記機関負圧と前記機関回転数がともに所定値以下であるときに、前記内燃機関と前記自動変速装置との動力伝達状態を制御して前記内燃機関の機関回転数を上昇させて前記機関負圧を増大させる動力伝達制御手段と、を備えていることを特徴とする内燃機関の負圧制御装置。

IPC (6)：

F16H 61/18 ,  B60T 17/00 ,  F16H 61/14 601 ,  F16H 61/64 ,  F16H 59:30 ,  F16H 59:42

FI (4)：

F16H 61/18 ,  B60T 17/00 C ,  F16H 61/14 601 H ,  F16H 61/64

F-Term (25)：

3D049BB24 ,  3D049HH08 ,  3D049HH47 ,  3D049HH48 ,  3D049KK09 ,  3D049KK13 ,  3D049RR01 ,  3D049RR04 ,  3D049RR13 ,  3J052AA11 ,  3J052BB16 ,  3J052CA40 ,  3J052EA02 ,  3J052EA04 ,  3J052EA05 ,  3J052GC13 ,  3J052GC35 ,  3J052GC44 ,  3J052GC46 ,  3J053BA01 ,  3J053CA10 ,  3J053CB30 ,  3J053DA02 ,  3J053DA06 ,  3J053DA30

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 内燃機関の減速時制御装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-058135   Applicant：スズキ株式会社
• 車両の変速装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-051605   Applicant：日産ディーゼル工業株式会社