Pat
J-GLOBAL ID:200903064479833188
生分解性不織布
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994272287
Publication number (International publication number):1996134763
Application date: Nov. 07, 1994
Publication date: May. 28, 1996
Summary:
【要約】【目的】 柔軟で高吸水性を有し、微生物により完全に分解され、衛生・医療用品の基材の基材、衣料、家庭用、産業用品基材として幅広い応用が可能なパルプ繊維と長繊維不織布との複合シートからなる生分解性不織布を提供する。【構成】 熱可塑性を有する樹脂を溶融紡糸した長繊維が積層されてなる長繊維不織布の片面に、パルプ繊維よりなる紙シートを積層した後、該紙シート側から該長繊維不織布側に向けて高圧水柱流を施すことにより、該パルプ繊維と該長繊維を絡合させた複合シートからなる不織布において、該樹脂が微生物によって分解可能な脂肪族脂肪族ポリエステル樹脂で、グリコールと脂肪族ジカルボン酸またはその誘導体で構成されている生分解性不織布。
Claim (excerpt):
熱可塑性を有する樹脂を溶融紡糸した長繊維が積層されてなる長繊維不織布の片面に、パルプ繊維よりなる紙シートを積層した後、該紙シート側から該長繊維不織布側に向けて高圧水柱流を施すことにより、該パルプ繊維と該長繊維を絡合させた複合シートからなる不織布において、該樹脂が微生物によって分解可能な脂肪族ポリエステル樹脂で、グリコールと脂肪族ジカルボン酸またはその誘導体で構成されることを特徴とする生分解性不織布。
IPC (7):
D04H 5/02
, B32B 5/26
, B32B 27/10
, D04H 1/46
, D04H 3/00 ZAB
, D21H 27/30 ZAB
, D01F 6/62 306
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
生分解性潜在捲縮性複合長繊維及びその不織布
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-020672
Applicant:ユニチカ株式会社
-
生分解性ポリエステルの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-344588
Applicant:昭和高分子株式会社
-
拭き布の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-204875
Applicant:王子製紙株式会社
Return to Previous Page