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J-GLOBAL ID:200903064502691019

リンク旅行時間推定方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 稲岡 耕作 ,  川崎 実夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003082586
Publication number (International publication number):2004295165
Application date: Mar. 25, 2003
Publication date: Oct. 21, 2004
Summary:
【課題】誤差はあっても時間帯ごとに確実に得られるリンク旅行時間のデータと、正確ではあるが欠落があるかもしれないリンク旅行時間のデータとを組み合わせることにより、時間帯ごとの、より適切なリンク旅行時間のデータを得る。【解決手段】車両感知器5で計測したデータから算出された、車両の流れに基づくリンク旅行時間Tsを収集して時間帯別にメモリ62に記憶する。各車両からリンク旅行時間データを収集して、ある時間帯において所定個数以上得られたら、その平均的なリンク旅行時間Tbをその時間帯に対応させてメモリ64に記憶するが、ある時間帯において所定個数得られなければ、その時間帯と過去の時間帯に遡ったリンク旅行時間データを集めて、所定個数以上についてその平均的なリンク旅行時間Tbを、その時間帯に対応させてメモリ64に記憶する。その時間帯において、前記旅行時間Tbと、前記旅行時間Tsとを用いて、当該リンクの旅行時間を推定する。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
リンクに設置された車両感知器の車両感知データから算出される車両の流れに基づくリンク旅行時間データと、各車両ごとに検出されるリンク旅行時間データとを用いて、当該リンクの修正されたリンク旅行時間データを得るリンク旅行時間推定方法であって、 車両感知器で計測したデータから算出された、車両の流れに基づく旅行時間Tsを収集して時間帯別に記憶し、 各車両の旅行時間データを収集して、ある時間帯において所定個数以上得られたら、その平均的な旅行時間Tbをその時間帯に対応させて記憶し、ある時間帯において所定個数得られなければ、その時間帯と過去の時間帯に遡った旅行時間データを集めて、所定個数以上について、その平均的な旅行時間Tbをその時間帯に対応させて記憶し、 その時間帯において、旅行時間Tbと、前記旅行時間データを集めた過去の時間帯を含む時間帯の旅行時間Tsとを用いて、当該リンクの旅行時間を推定することを特徴とするリンク旅行時間推定方法。
IPC (3):
G08G1/00 ,  G08G1/09 ,  G09B29/00
FI (3):
G08G1/00 D ,  G08G1/09 F ,  G09B29/00 A
F-Term (14):
2C032HB03 ,  2C032HB22 ,  2C032HB24 ,  2C032HB25 ,  2C032HC08 ,  2C032HD04 ,  2C032HD30 ,  5H180AA01 ,  5H180CC11 ,  5H180CC12 ,  5H180DD02 ,  5H180EE02 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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