開放型超電導磁石とそれを用いた磁気共鳴イメージング装置

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Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000036200
Publication number (International publication number)：2001224571
Application date： Feb. 15, 2000
Publication date： Aug. 21, 2001
Summary：

【要約】【課題】軽量で、かつ高磁場強度で、安定な磁場均一度が得られる開放型超電導磁石を提供する。【解決手段】開放型磁石10では、均一磁場領域11を挟んで対向して配置された超電導主コイル12と、超電導主コイル12の外側に配置され、漏洩磁場を抑制する超電導シールドコイル13との間に円板形状の強磁性体群が配置され、強磁性体群は構造材から成り超電導主コイル12と他の強磁性体を支持する第1の強磁性体18と、第1の強磁性体18の外側に配置され高い飽和磁束密度を持つ第2の強磁性体22と、超電導主コイル12の内径側近傍に配置され高い飽和磁束密度を持つ第3の強磁性体24とから成り、超電導シールドコイル13の外径は超電導主コイル12の直径より大きく、強磁性体群の最大径は両コイル外径の中間にある。第1の強磁性体18及び第2、第3の強磁性体22、24は磁場均一度を向上させ、漏洩磁場を抑制する。

Claim (excerpt)：

均一磁場領域を挟んで、磁場方向に対向して配置され、前記均一磁場領域に磁場強度のほぼ均一な静磁場を発生する超電導主コイルと、前記磁場方向に沿って該超電導主コイルの外側に、互いに対向して配置され、漏洩磁場を抑制する超電導シールドコイルと、前記超電導主コイル対と前記超電導シールドコイル対の各々を内包して対向して配置され、超電導特性を示す温度にまで冷却する冷却容器とを具備する開放型超電導磁石において、前記冷却容器内で、かつ前記超電導主コイルと前記超電導シールドコイルとの間に強磁性体が配置されていることを特徴とする開放型超電導磁石。

IPC (5)：

A61B 5/055 , G01R 33/421 , G01R 33/3873 , G01R 33/387 , H01F 7/20

FI (7)：

H01F 7/20 C , A61B 5/05 331 , A61B 5/05 360 , A61B 5/05 362 , G01N 24/02 540 A , G01N 24/06 520 E , G01N 24/06 520 Y

F-Term (8)：

4C096AB32 , 4C096AB42 , 4C096CA02 , 4C096CA16 , 4C096CA22 , 4C096CA40 , 4C096CA52 , 4C096CA70

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

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Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-120210 Applicant：ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
超電導磁石装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-336023 Applicant：株式会社日立メディコ, 株式会社日立製作所
超電導磁石装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-108635 Applicant：株式会社日立メディコ, 株式会社日立製作所

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