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J-GLOBAL ID:200903065541474102

室温硬化性組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 泉名 謙治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997170681
Publication number (International publication number):1999012473
Application date: Jun. 26, 1997
Publication date: Jan. 19, 1999
Summary:
【要約】【課題】硬化性、基材接着性に優れる硬化性組成物の提供。【解決手段】3つの加水分解性基がケイ素に結合した加水分解性ケイ素基を必須成分として有する重合体(A)、硬化触媒としてジブチルスズオキシド、2-エチルヘキサノールおよびアセチルアセトンを反応させて得られるスズ化合物からなる硬化性組成物。
Claim (excerpt):
下記一般式(1)で表される加水分解性ケイ素基を有する重合体を含有する室温硬化性組成物であって、一般式(1)中のaが3である加水分解性ケイ素基を有する重合体(A)、硬化触媒として下記の(B-1)〜(B-4)からなる群から選ばれる少なくとも1種のスズ化合物(B)を必須成分とする室温硬化性組成物。-SiXa R13-a ・・・(1)(一般式(1)中、R1 は炭素数1〜20の置換もしくは非置換の1価の有機基であり、Xは水酸基または加水分解性基であり、aは1、2または3である。ただし、R1 が複数個存在するときは同じでも異なってもよく、Xが複数個存在するときは同じでも異なってもよい。)スズ化合物(B):(B-1):下記一般式(2)で表されるスズ化合物。(B-2):下記一般式(3)で表されるスズ化合物。(B-3):(B-1)と加水分解性ケイ素基を有する低分子化合物(C)との混合物ないし反応物。(B-4):(B-2)と加水分解性ケイ素基を有する低分子化合物(C)との混合物ないし反応物。R22Sn(OZ)2 ・・・(2)[R22Sn(OZ)]2 O・・・(3)(一般式(2)、(3)中、R2 は炭素数1〜20の1価の炭化水素基であり、Zは炭素数1〜20の1価の炭化水素基、または分子内でSnに対して配位結合を形成しうる部分を有する有機基である。複数個のR2 は同じでも異なってもよく、複数個のZは同じでも異なってもよい。)
IPC (3):
C08L 83/10 ,  C08K 5/57 ,  C08L101/10
FI (3):
C08L 83/10 ,  C08K 5/57 ,  C08L101/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 室温硬化性組成物
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-190907   Applicant:旭硝子株式会社
  • 硬化性組成物
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-220721   Applicant:旭硝子株式会社
  • 室温硬化性組成物
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-103042   Applicant:旭硝子株式会社
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