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J-GLOBAL ID:200903065730691238

3次元の高規則性を有するメソポーラス酸化物の合成法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮本 晴視
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002141372
Publication number (International publication number):2003335506
Application date: May. 16, 2002
Publication date: Nov. 25, 2003
Summary:
【要約】【課題】 3次元の高規則性細孔を有するメソポ-ラス金属酸化物の再現性の良い合成方法の提供【解決手段】 ポリエチレンオキシド鎖(CH2CH2O)mとポリプロピレンオキシド鎖〔CH2CH(CH3)O〕nとから構成されるブロックコポリマーからなるノニオン界面活性剤(ここで、mおよびnは10〜70であり、該ポリマーの末端はH、アルコールやフェノールでエーテル化されている)を鋳型剤として金属化合物の脂肪族アルコール溶液を金属酸化物前駆体としてゾルーゲル法により加水分解、熟成、および焼成によりメソポーラス金属酸化物を形成する方法において、前記ゾルーゲル反応系にアルカリ或いはアルカリ土類イオンから選択されるカチオンまたは塩素イオンを組み合わせることを特徴とする3次元の高規則性を有するメソポーラス酸化物を合成する方法。
Claim (excerpt):
ポリエチレンオキシド鎖(CH2CH2O)mとポリプロピレンオキシド鎖〔CH2CH(CH3)O〕nとから構成されるブロックコポリマーからなるノニオン界面活性剤(ここで、mおよびnは10〜70であり、該ポリマーの末端はH、アルコールやフェノールでエーテル化されている)を鋳型剤として金属化合物の脂肪族アルコール溶液を金属酸化物前駆体としてゾルーゲル法により加水分解、熟成、および焼成によりメソポーラス金属酸化物を形成する方法において、前記ゾルーゲル反応系にアルカリ或いはアルカリ土類イオンから選択されるカチオンまたは塩素イオンを組み合わせることを特徴とする3次元の高規則性を有するメソポーラス酸化物を合成する方法。
IPC (4):
C01B 13/32 ,  C01B 37/00 ,  C01G 23/053 ,  C01G 33/00
FI (4):
C01B 13/32 ,  C01B 37/00 ,  C01G 23/053 ,  C01G 33/00 A
F-Term (45):
4G042DA01 ,  4G042DB11 ,  4G042DB24 ,  4G042DB31 ,  4G042DD04 ,  4G042DD06 ,  4G042DD08 ,  4G042DE04 ,  4G042DE07 ,  4G042DE14 ,  4G047CA02 ,  4G047CB04 ,  4G047CB05 ,  4G047CD07 ,  4G048AA02 ,  4G048AB02 ,  4G048AB05 ,  4G048AD06 ,  4G048AD10 ,  4G048AE06 ,  4G073BA01 ,  4G073BA08 ,  4G073BA20 ,  4G073BA25 ,  4G073BB29 ,  4G073BC02 ,  4G073BD06 ,  4G073BD07 ,  4G073BD11 ,  4G073BD12 ,  4G073BD22 ,  4G073CZ53 ,  4G073FA15 ,  4G073FB50 ,  4G073FC06 ,  4G073FC13 ,  4G073FC18 ,  4G073FD13 ,  4G073FD23 ,  4G073GA03 ,  4G073GA08 ,  4G073GA13 ,  4G073GA14 ,  4G073GA19 ,  4G073GB02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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