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J-GLOBAL ID:200903065798252402

Qスイッチレーザ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994213843
Publication number (International publication number):1996078762
Application date: Sep. 07, 1994
Publication date: Mar. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】 レーザ共振器内のレーザ光エネルギー密度を光学部品の損傷しきい値以下として、レーザの取り出し効率の高いQスイッチレーザを得る。【構成】 飽和フルエンスに対する損傷内最大エネルギー密度の比をDとし、レーザの取り出し効率をηとしてこれを改題になるよう定めた場合、Qスイッチの共振器内の損失をL、上記共振器の出力結合量をTとすると、D≦2、0.05≦L≦0.2、0.5≦T、0.3D≦ηの値を同時に満足するよう構成した。
Claim (excerpt):
Qスイッチレーザにおいて、飽和フルエンスに対する損傷共振器内最大エネルギー密度の比を用いてこれをDとし、レーザの取り出し効率をηとしてこれを最大になるよう定めた場合、Qスイッチの共振器内の損失をL、上記共振器の出力結合量をTとすると、D≦2、0.05≦L≦0.2、0.5≦T、0.3D≦ηの値を同時に満足するよう構成されたQスイッチレーザ。
IPC (3):
H01S 3/08 ,  H01S 3/11 ,  H01S 3/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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