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J-GLOBAL ID:200903065868204508
自動位置検出方法及び自動位置検出装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997238569
Publication number (International publication number):1999084223
Application date: Sep. 03, 1997
Publication date: Mar. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 光学系の焦点を自動的に合わせる自動合焦方法に関し、正確、かつ、高速に対象物の位置検出が行える自動位置検出方法を提供することを目的とする。【解決手段】 レンズパッケージ12をLDパッケージ11に対して移動させる、レンズステージ103を連続的に位置探索範囲を移動させつつ、レンズパッケージ12のレンズ12aを介して得られる像を撮像し、フレーム毎にフレームバッファ121に格納し、フレームバッファ121に格納された画像をLDパッケージ11のレンズ12aに対向する面の形状に応じて予め設定されたテンプレートパターンと正規化相関によりパターンマッチングさせて、各画像の正規化相関値を求め、最大の正規化相関値を有する画像が得られた位置をレンズパッケージ12のLDパッケージ11に対する最適位置として検出する。
Claim (excerpt):
光学系との位置関係を調整しようとする像を該光学系を介して撮像し、撮像結果に応じて該像に対する該光学系の位置を検出する自動位置検出方法において、前記像に対する前記光学系の位置関係を制御して、所定の位置探索範囲の画像を撮像する撮像過程と、前記撮像過程で撮像された画像と前記像に応じて予め設定された所定の画像との相関に応じた評価値を算出する評価値算出過程と、前記評価値算出過程で算出された評価値に応じて該像に対する該光学系の最適位置を検出する位置判定過程とを有することを特徴とする自動位置検出方法。
IPC (3):
G02B 7/28
, G01B 11/00
, G02B 21/26
FI (4):
G02B 7/11 J
, G01B 11/00 H
, G02B 21/26
, G02B 7/11 N
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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光モジュール組立体の製造方法および製造装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-009472
Applicant:富士通株式会社
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光学素子の駆動制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-167966
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
-
パターンマッチング方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-198103
Applicant:松下電器産業株式会社
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光モジュール組み立て位置決め方法および光モジュール組み立て位置決め装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-218487
Applicant:富士通株式会社
-
焦点検出方法及び焦点検出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-326442
Applicant:株式会社ニコン
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撮像装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-166197
Applicant:キヤノン株式会社
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オートフオーカス装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-148848
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
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オートフォーカス制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-255672
Applicant:キヤノン株式会社
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