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J-GLOBAL ID:200903065894426632

車両のドアハンドル装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山川 雅男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999091391
Publication number (International publication number):2000282719
Application date: Mar. 31, 1999
Publication date: Oct. 10, 2000
Summary:
【要約】【課題】ハンドル本体の操作時のレバーベース、あるいはエンドカバーの浮き上がりを防止することができ、かつブッシュを廃止することによって製造作業性を向上させた車両のドアハンドル装置を提供することを目的とする。【解決手段】ドアパネル1に対して回転自在に装着されるハンドル本体2と、ハンドル本体2の回転側端部に形成される押動部3に摺接してハンドル本体2を回転させた際に回転駆動される作動レバー4を回転自在に保持してドアパネル1に固定されるレバーベース5とを有し、前記作動レバー4には、合成樹脂材を被覆して前記押動部3に摺接する摺接部6と、回転ストローク終端位置においてドアパネル1裏面に接近して正対するパネル押さえ部7が形成される。
Claim (excerpt):
ドアパネルに対して回転自在に装着されるハンドル本体と、ハンドル本体の回転側端部に形成される押動部に摺接してハンドル本体を回転させた際に回転駆動される作動レバーを回転自在に保持してドアパネルに固定されるレバーベースとを有し、前記作動レバーには、合成樹脂材を被覆して前記押動部に摺接する摺接部と、回転ストローク終端位置においてドアパネル裏面に接近して正対するパネル押さえ部が形成される車両のドアハンドル装置。
IPC (2):
E05B 1/00 301 ,  B60J 5/04
FI (2):
E05B 1/00 301 B ,  B60J 5/04 H
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

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