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J-GLOBAL ID：200903065933143066

信号伝達装置用のインターフェース装置

Inventor： 篠田 裕之 ,  板井 裕人 ,  清松 哲郎
Applicant, Patent owner： 株式会社セルクロス ,  国立大学法人 東京大学
Agent (2)： 木村 満 ,  石井 裕一郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005341548
Publication number (International publication number)：2007150652
Application date： Nov. 28, 2005
Publication date： Jun. 14, 2007
Summary：

【課題】電磁場を内部で伝播させ、当該電磁場を開孔から浸出させるシート状の信号伝達装置と通信するインターフェース装置を提供する。【解決手段】インターフェース装置の表面の第1導電部111の開孔931から浸出するエバネッセント電磁場を用いて通信を行うインターフェース装置601は、2つの電極933を備え、両電極933は、それぞれ、当該信号伝達装置が有する開孔931の縁辺の領域932と直接結合、容量結合もしくは誘導結合され、両電極933は離間して開孔931の中心を通過する直線上に配置され、インターフェース装置601は、当該2つの電極933の間の電圧の変化、もしくは、電流の変化により、通信機器934と当該信号伝達装置とを通信させる。【選択図】図26

Claim (excerpt)：

電磁場を内部で伝播させ、当該電磁場を開孔から浸出させるシート状の信号伝達装置と通信するインターフェース装置であって、 当該信号伝達装置が有する開孔の縁辺のある領域の近傍に配置される第1の電極、 当該縁辺の他の領域の近傍に配置される第2の電極 を備え、 当該第1の電極と当該第2の電極との間の電圧もしくは電流の変化と、当該ある領域における電界もしくは磁界の変化と、当該他の領域における電界もしくは磁界の変化と、の相互作用により、当該信号伝達装置と通信する ことを特徴とするインターフェース装置。

IPC (1)：

H04B 13/00

FI (1)：

H04B13/00

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 通信装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-056387   Applicant：株式会社セルクロス

Cited by examiner (5)

• データ通信システム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-187323   Applicant：日本電信電話株式会社
• 通信装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-284582   Applicant：株式会社セルクロス
• データ通信装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-228966   Applicant：松下電工株式会社
• 電磁結合相互接続システム・アーキテクチャ
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2002-587961   Applicant：フォームファクター,インコーポレイテッド
• 構内通信システム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-352804   Applicant：株式会社東芝