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J-GLOBAL ID:200903066020709223

人工骨材及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 衡田 直行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002018090
Publication number (International publication number):2003212620
Application date: Jan. 28, 2002
Publication date: Jul. 30, 2003
Summary:
【要約】【課題】 重金属で汚染された土壌から重金属を十分に除去することができると同時に、重金属が除去された土壌を人工骨材として再資源化することのできる人工骨材の製造方法を提供する【解決手段】 廃棄物の焼却場の周辺地域や工場跡地等の重金属で汚染された土壌と、塩素を含む廃プラスチックの粉砕物またはアルカリ土類金属の塩化物とを混合して、混合物を得る工程と、ロータリーキルン内において、1100〜1600°Cの温度で混合物の加熱処理を行ない、粒状物を得る工程と、ロータリーキルンから排出された粒状物を冷却した後、篩い分けを行ない、所望の寸法の人工骨材を得る工程とを含む。
Claim (excerpt):
重金属で汚染された土壌と、塩素を含む物質とを混合して、混合物を得る工程と、ロータリーキルン内において、1100〜1600°Cの温度で上記混合物の加熱処理を行ない、粒状物を得る工程と、上記粒状物を冷却した後、篩い分けを行ない、所望の寸法の人工骨材を得る工程とを含むことを特徴とする人工骨材の製造方法。
IPC (6):
C04B 18/30 ,  B09B 3/00 ,  B09C 1/06 ,  C04B 14/02 ,  C04B 20/04 ZAB ,  F23G 7/14
FI (6):
C04B 18/30 ,  C04B 14/02 C ,  C04B 20/04 ZAB ,  F23G 7/14 ,  B09B 3/00 303 P ,  B09B 3/00 303 L
F-Term (16):
4D004AA37 ,  4D004AA41 ,  4D004AB03 ,  4D004AC04 ,  4D004BA02 ,  4D004CA08 ,  4D004CA09 ,  4D004CA14 ,  4D004CA30 ,  4D004CB09 ,  4D004CB34 ,  4D004CC11 ,  4D004CC17 ,  4D004DA02 ,  4D004DA03 ,  4D004DA06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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