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J-GLOBAL ID:200903066220993732
飲料用ボトル急速冷却装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
飯田 昭夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997117234
Publication number (International publication number):1998306968
Application date: May. 07, 1997
Publication date: Nov. 17, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 ワイン・ビール等の飲料用ボトルを短時間に冷却可能でボトルの挿入容易で廉価な急速冷却装置。【解決手段】 冷却装置1はケース2内に中空槽3、冷却機室5とを備え構成される。中空槽3内には不凍液11が貯留され中空槽3内下部には冷却コイル15が配置され、冷却機室5には圧縮機17、凝縮器19が配置されている。冷却コイルの一端は圧縮機に、他端は膨脹弁16を介して凝縮器に接続されている。中空槽3の下面の下方にモータ20で駆動される永久磁石21が回転可能に配設され、永久磁石の回転によりその磁力で不凍液11が攪拌される。中空槽3の中間部にボトルBを支持する網状支持板13が取り付けられ、中空槽3の上部配設の蓋7のボトル孔7aから挿入されたボトルBが支持板13に支持される。従って冷却コイル15で冷却された不凍液11が、ボトルBの内容物を冷却する。
Claim (excerpt):
中空槽内に冷却された不凍液が貯留され、前記不凍液内に飲料液が含まれる飲料用ボトルを浸漬して急速に冷却するように構成された飲料用ボトル急速冷却装置であって、ケース内に、断熱材に覆われる前記中空槽と、冷却機室と、が形成され、前記中空槽内に前記飲料用ボトルを支持する支持手段が配置されるとともに、冷却手段によって冷却される不凍液が貯留され、前記中空槽の内部あるいは外部に、前記不凍液を攪拌する攪拌手段が配設されることを特徴とする飲料用ボトル急速冷却装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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凍結装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-325443
Applicant:サンデン株式会社
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飲料供給装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-151447
Applicant:三洋電機株式会社
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アーク溶接機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-085280
Applicant:松下電器産業株式会社
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ガスタービン用空気冷却装置(2)
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-319231
Applicant:千代田化工建設株式会社
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