Pat
J-GLOBAL ID:200903066252445281
燃料電池システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三好 秀和 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002138922
Publication number (International publication number):2003331893
Application date: May. 14, 2002
Publication date: Nov. 21, 2003
Summary:
【要約】【課題】 燃費の悪化を抑制しながら燃料極通路内の水などの不純物を効率よく除去することができる燃料電池システムを提供する。【解決手段】 バルブ7は燃料極入口21に、加湿された水素を供給するかコンプレッサ5で圧縮された非加湿空気を供給するかを切り換える。バルブ8は空気極入口23に、加湿された空気を供給するかコンプレッサ5で圧縮された非加湿空気を供給するかを切り換える。燃料電池システムの起動時又は停止時に、バルブ7,8からそれぞれ非加湿空気を燃料極、空気極に供給するとともに、両極のガス通路を連通するバルブ11を開くことにより、非加湿空気で空気パージを行う。
Claim (excerpt):
燃料極に供給された燃料ガスと空気極に供給された空気中の酸素との電気化学反応により発電する燃料電池システムにおいて、燃料極通路に燃料ガスを供給するか空気を供給するかを切り換える燃料極通路切換弁を備え、運転状況に応じて燃料極通路に空気を供給するように前記燃料極通路切換弁を切り換えて、空気で燃料極をパージする空気パージを行うことを特徴とする燃料電池システム。
IPC (2):
FI (5):
H01M 8/04 X
, H01M 8/04 J
, H01M 8/04 K
, H01M 8/04 Y
, H01M 8/10
F-Term (7):
5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027BA19
, 5H027BA20
, 5H027KK00
, 5H027MM01
, 5H027MM09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
水素分離膜を用いた燃料電池システム及びその制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-296823
Applicant:日本碍子株式会社
-
燃料電池の駆動装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-051225
Applicant:トヨタ自動車株式会社
Return to Previous Page