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J-GLOBAL ID:200903066315710177

車載用レーダ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 大岩 増雄 ,  児玉 俊英 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006288930
Publication number (International publication number):2008107158
Application date: Oct. 24, 2006
Publication date: May. 08, 2008
Summary:
【課題】送信部からターゲットに向けて電波を送信し、受信部によりターゲットで反射した電波を受信し、電波を送信してから受信するまでの時間からターゲットまでの距離を計測する車載用レーダ装置においては、路面での反射によるマルチパスにより受信信号が低下する領域が生じ、ターゲットを安定して検知することができないという課題があった。【解決手段】受信信号のゲインを調整する可変ゲインアンプ7と、電波の路面反射によるマルチパスの影響により受信信号が低下するターゲットまでの距離において可変ゲインアンプのゲイン量を大きくするよう制御するゲイン制御手段10とを設け、安定してターゲット情報を検出することができるようにした。【選択図】図1
Claim (excerpt):
送信部からターゲットに向けて電波を送信し、受信部により前記ターゲットで反射した電波を受信し、前記電波の送信から受信するまでの時間から前記ターゲットまでの距離を計測する車載用レーダ装置において、前記受信部に設けられ、受信信号のゲインを調整する可変ゲインアンプと、前記電波の路面反射によるマルチパスの影響により受信信号が低下するターゲットまでの距離において前記可変ゲインアンプのゲイン量を大きくするよう制御するゲイン制御手段とを備えた車載用レーダ装置。
IPC (3):
G01S 7/34 ,  G01S 13/34 ,  G01S 13/93
FI (4):
G01S7/34 Z ,  G01S13/34 ,  G01S13/93 Z ,  G01S7/34 A
F-Term (6):
5J070AB17 ,  5J070AC02 ,  5J070AC06 ,  5J070AE01 ,  5J070AF03 ,  5J070AK07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 車載レーダシステム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-202270   Applicant:沖電気工業株式会社
  • 車載用レーダ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-323193   Applicant:三菱電機株式会社
Cited by examiner (3)
  • 特開昭63-036176
  • 特開昭63-238482
  • パルス波レーダー装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2004-250270   Applicant:TDK株式会社

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