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J-GLOBAL ID：200903066343289703

エチレン重合体

Inventor：
井関 優樹

About 井関 優樹

, 
鈴木 靖朗

About 鈴木 靖朗

, 
三野 直弘

About 三野 直弘


Applicant, Patent owner：
住友化学工業株式会社

About 住友化学工業株式会社


Agent (3)： 久保山 隆 ,  中山 亨 ,  榎本 雅之
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003090846
Publication number (International publication number)：2004149761
Application date： Mar. 28, 2003
Publication date： May. 27, 2004
Summary：
【課題】押出成形加工性と押出成形品の外観と衝撃強度とバランスに優れたエチレン-α-オレフィン共重合体を提供する。【解決手段】エチレンから誘導される構成単位と炭素数4〜20のα-オレフィンから誘導される構成単位を含むエチレン-α-オレフィン共重合であって、MFRが1以上100未満であり、MFRとMTが2×MFR-0.59<MT<20×MFR-0.59の関係を満たし、MFRと[η]が1.02×MFR-0.094<[η]<1.50×MFR-0.156の関係を満たし、さらに、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー測定によって得られた鎖長分布曲線を、少なくとも2つの対数正規分布曲線に分割して得られる対数正規分布曲線のうち、最も高分子量である成分に相当する対数正規分布曲線のピーク位置の鎖長AとMFRが3.30<logA<-0.0815×log(MFR)+4.05の関係を満たす。【選択図】 なし
Claim (excerpt)：
エチレンから誘導される構成単位と炭素数4〜20のα-オレフィンから誘導される構成単位を含むエチレン-α-オレフィン共重合であって、メルトフローレート(MFR;単位はg/10分である。)が1以上100未満であり、前記MFRと190°Cにおける溶融張力(MT;単位はcNである。)とが下記式(1)の関係を満たし、前記MFRと極限粘度([η];単位はdl/gである。)とが下記式(2)の関係を満たし、さらに、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー測定によって得られた鎖長分布曲線を、少なくとも2つの対数正規分布曲線に分割して得られる対数正規分布曲線のうち、最も高分子量である成分に相当する対数正規分布曲線のピーク位置の鎖長Aと前記MFRとが下記式(3)の関係を満たすエチレン-α-オレフィン共重合。 2×MFR-0.59<MT<20×MFR-0.59 式(1) 1.02×MFR-0.094<[η]<1.50×MFR-0.156 式(2) 3.30<logA<-0.0815×log(MFR)+4.05 式(3)
IPC (1)：
C08F210/02
FI (1)：
C08F210/02
F-Term (15)：
4J100AA02P ,  4J100AA16Q ,  4J100AA16R ,  4J100AA17Q ,  4J100AA17R ,  4J100AA19Q ,  4J100AA19R ,  4J100CA04 ,  4J100CA05 ,  4J100DA05 ,  4J100DA09 ,  4J100DA36 ,  4J100DA42 ,  4J100JA57 ,  4J100JA58
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (8)
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