Pat
J-GLOBAL ID:200903066345246556

有機電界発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 逢坂 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000229657
Publication number (International publication number):2001110570
Application date: Jul. 28, 2000
Publication date: Apr. 20, 2001
Summary:
【要約】【課題】 安定かつ発光輝度の大きい赤色発光の有機電界発光素子を提供すること。【解決手段】 発光領域を有する有機層5、5a、5bに下記一般式(1)で表されるスチリル化合物の少なくとも1種が含まれていることを特徴とする、有機電界発光素子。【化74】一般式(1):〔但し、R1 及びR2 は下記一般式(2)、(3)又は(4)で表わされるアリール基であり【化75】(但し、R3 〜R21は水素原子、メトキシ基等の特定の置換基)、Xは置換又は無置換のアリール基又は炭化水素環基である。〕
Claim (excerpt):
発光領域を有する有機層が陽極と陰極との間に設けられている有機電界発光素子において、前記有機層に下記一般式(1)で表される非対称構造のスチリル化合物の少なくとも1種が有機発光材料として含まれていることを特徴とする、有機電界発光素子。【化1】一般式(1):〔但し、前記一般式(1)において、R1 及びR2 は互いに同一の又は異なる基であって、下記一般式(2)、(3)又は(4)で表わされるアリール基であり【化2】(但し、前記一般式(2)、(3)及び(4)において、R3 、R4 、R5 、R6 、R7 、R8 、R9 、R10、R11、R12、R13、R14、R15、R16、R17、R18、R19、R20及びR21は互いに同一の又は異なる基であって、水素原子、飽和又は不飽和アルコキシル基、アルキル基、アミノ基、アルキルアミノ基又はアリール基である。)、Xは置換又は無置換のアリール基又は炭化水素環基である。〕
IPC (3):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 625 ,  H05B 33/22
FI (4):
H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 625 ,  H05B 33/22 D ,  H05B 33/22 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (19)
  • 特開平4-001290
  • 特開平3-200889
  • 特開平4-028197
Show all

Return to Previous Page