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J-GLOBAL ID:200903066361215245

侵入検知システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長門 侃二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999282846
Publication number (International publication number):2000182158
Application date: Oct. 04, 1999
Publication date: Jun. 30, 2000
Summary:
【要約】【課題】 長い距離の監視領域でも侵入体の侵入場所の特定を可能とする。【解決手段】 監視領域を複数の監視区間10a〜10dに分割し、侵入行為によって監視区間に配設される光ファイバ11a〜11dのいずれかに外力が加えられると、当該光ファイバに歪みが生じ、その部分の屈折率分布が変化して当該部分を通過する光源12a〜12dからの光の偏波状態が変化し、その結果、偏波変動検出器13a〜13dで受ける光の各偏波成分の受光量が変動して、偏波変動の発生が侵入判断部14で検出されて侵入区間が特定される。
Claim (excerpt):
監視領域に配設された光伝送線に加えられる外力を、前記光伝送線を伝送する光の偏波変動に基づいて検出することで、前記監視領域への侵入体を検知する侵入検知システムであって、前記監視領域を複数の監視区間に分け、前記各監視区間に応じて別々に配設される複数の光伝送線と、前記光伝送線に光を出力する光源と、前記各光伝送線を伝送する光の偏波変動を検出する検出手段と、前記検出手段による検出結果に基づいて前記侵入体の侵入区間を判断する侵入判断手段とを備えたことを特徴とする侵入検知システム。
IPC (2):
G08B 13/186 ,  G01V 8/16
FI (2):
G08B 13/186 ,  G01V 9/04 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
  • 特開昭59-208485
  • 特開昭61-281988
  • 光CT画像装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-063055   Applicant:株式会社日立製作所, 学校法人東海大学
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