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J-GLOBAL ID:200903066366154562

インクジェット記録装置、インクジェット記録方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松浦 憲三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008091173
Publication number (International publication number):2009241426
Application date: Mar. 31, 2008
Publication date: Oct. 22, 2009
Summary:
【課題】液体室の圧力の制御精度、応答性を向上させること。【解決手段】本発明は、液体を吐出するノズルを備えたインクジェット方式の記録ヘッドと、前記記録ヘッド内に液体を供給する供給口または前記記録ヘッド内から液体を排出する排出部のいずれかに連通する液体室と該液体室と可撓膜により仕切られた気体室とを備える圧力調整部と、前記ノズルの内部の液体に背圧を付与する背圧制御を行う時に前記液体室の圧力を所定の負圧に制御する液体室圧力制御手段と、前記ノズルからの液体の吐出量を予測する吐出量予測手段と、前記吐出量予測手段にて予測された液体の吐出量に応じて前記可撓膜の弾性率を制御する弾性率制御手段と、を有することを特徴とする。【選択図】図7
Claim (excerpt):
液体を吐出するノズルを備えたインクジェット方式の記録ヘッドと、 前記記録ヘッド内に液体を供給する供給口または前記記録ヘッド内から液体を排出する排出口のいずれかに連通する液体室と該液体室と可撓膜により仕切られた気体室とを備える圧力調整部と、 前記ノズルの内部の液体に背圧を付与する背圧制御を行う時に前記液体室の圧力を所定の負圧に制御する液体室圧力制御手段と、 前記ノズルからの液体の吐出量を予測する吐出量予測手段と、 前記吐出量予測手段にて予測された液体の吐出量に応じて前記可撓膜の弾性率を制御する弾性率制御手段と、 を有することを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (1):
B41J 2/175
FI (1):
B41J3/04 102Z
F-Term (10):
2C056EA26 ,  2C056EB21 ,  2C056EB34 ,  2C056EB49 ,  2C056EC20 ,  2C056EC32 ,  2C056KB11 ,  2C056KB16 ,  2C056KB35 ,  2C056KB37
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)

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