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J-GLOBAL ID:200903053971726689
インク供給容器と記録装置及びインク供給方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小島 俊郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005263241
Publication number (International publication number):2007076016
Application date: Sep. 12, 2005
Publication date: Mar. 29, 2007
Summary:
【課題】加圧回復方式により回復動作のたびに発生する廃インク量を低減してインクを有効に利用することができるインク供給容器を得る。【解決手段】記録ヘッド3のノズルを洗浄・回復するためにインク容器7の内部圧力を正圧にするときは、インク容器7の可撓性部材12が膨張することを容積規制手段8で抑制し、記録ヘッド3で印字するためにインク容器7の内部圧力を負圧にするときは、容積規制手段8でインク容器7の可撓性部材12が膨張することを抑制しないようにしてインク容器7の内部圧力を正圧にしたときの容積を印字に最適な負圧にしたときの容積とほぼ同じ容積に保持し、加圧回復方式で洗浄・回復したときにインク容器7から僅かなインクを排出するだけでインク容器7の内部圧力を印字に最適な負圧にする。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
インク貯蔵容器から補給されたインクを貯蔵してノズルを有する記録ヘッドに供給し、記録ヘッドで印字するときは内部圧力を負圧にし、記録ヘッドのノズルを洗浄・回復するときは内部圧力を正圧にしてノズルからインクを放出させるインク供給容器であって、
インク容器及び容積規制手段を有し、
前記インク容器は、少なくとも一方の面に可撓性部材を有し、
前記容積規制手段は、前記インク容器の可撓性部材と対向して設けられ、前記インク容器の内部圧力を正圧にするときは、前記インク容器の可撓性部材が膨張することを抑制し、前記インク容器の内部圧力を負圧にするときは、前記インク容器の可撓性部材が膨張することを抑制しないことを特徴とするインク供給容器。
IPC (2):
FI (1):
F-Term (15):
2C056EA26
, 2C056EB36
, 2C056EC17
, 2C056EC20
, 2C056EC32
, 2C056EC34
, 2C056EC35
, 2C056EC56
, 2C056FA10
, 2C056KA02
, 2C056KB37
, 2C056KC02
, 2C056KC14
, 2C056KC26
, 2C056KC27
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
Cited by examiner (3)
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