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J-GLOBAL ID:200903066463166800
給水管及びこれを使用した集合住宅の給水設備
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松田 三夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995161575
Publication number (International publication number):1996333781
Application date: Jun. 06, 1995
Publication date: Dec. 17, 1996
Summary:
【要約】【構成】 集合住宅1の各スラブ9を貫通して延びる共用竪管7を、ステンレス製給水管71,72をジョイント73により連結して構成する。管本体71a,72aの周側部から縮径した分岐管71b,72bを分岐し、管本体71aと一体に形成してステンレス製給水管71,72をユニット化する。また、共用配管スペースの給水メータ二次側以降の配管を合成樹脂管で構成する。【効果】 ステンレス製給水管は異種金属製のジョイントとの自然電位差が小さく腐食を起こしにくい。かつ、ジョイントとの接続部を予め形成してあるので、端部のねじ切り等が不要で施工に熟練を要しない。合成樹脂管も耐食性に優れている。また、ユニット化等により現場での施工が効率化され、かつ低コストである。
Claim (excerpt):
建物の階高に相当する長さを有するステンレス製の管であり、管本体の周側部より分岐管部を分岐してあり、上記管本体の開口端部には、接続部を設けてあることを特徴とする給水管。
Patent cited by the Patent:
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