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J-GLOBAL ID:200903066546052369
サーボ弁
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
廣瀬 哲夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998064825
Publication number (International publication number):1999247807
Application date: Feb. 27, 1998
Publication date: Sep. 14, 1999
Summary:
【要約】【課題】 サーボ弁において、変位センサやフィードバック系に異常があった場合に、サーボ弁の制御系全体が停止してしまうことを回避する。【解決手段】 変位センサに異常がない場合には、第一、第二切換えスイッチ10、11を、変位信号がフィードバックされる比較器17を有した第一出力手段12に接続してフィードバック制御を行う一方、異常がある場合には、比較器のない第二出力手段13に接続してオープンループ制御を行えるように構成した。
Claim (excerpt):
入力された指令信号を、比較器および第一増幅器を経由してスプールを変位させるためのスプール駆動手段に出力できる第一出力手段と、前記スプールの変位量またはスプールの変位に伴って変位するアクチュエータの変位量を検出する変位センサと、該変位センサからの変位信号と前記指令信号とを比較してその偏差に基づきスプール位置を制御すべく変位信号を前記比較器にフィードバックするフィードバック機構とを有するサーボ弁に、前記変位センサまたはフィードバック機構の異常を診断する異常診断手段と、前記入力された指令信号を第二増幅器を経由して前記スプール駆動手段に出力できる第二出力手段と、前記第一または第二の出力手段の何れか一方を選択して指令信号を入力し、該選択された一方の出力手段からの信号を選択してスプール駆動手段に出力する選択手段と、前記異常判断手段により変位センサまたはフィードバック機構に異常がないと診断されたときには、第一出力手段を経由してスプール駆動手段に出力し、異常があると診断されたときには、第二出力手段を経由してスプール駆動手段に出力するよう選択手段の選択切換えをする切換え制御手段とを設けたサーボ弁。
IPC (4):
F15B 13/043
, E02F 9/24
, F15B 9/09
, G05B 9/02
FI (4):
F15B 13/043 G
, E02F 9/24 B
, F15B 9/09 F
, G05B 9/02 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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特開昭58-207507
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特開昭58-207507
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特開昭58-207507
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特開昭57-212337
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自動変速機制御における位置センサの異常検出方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-325398
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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自動車用異常負荷電流検出方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-203642
Applicant:古河電気工業株式会社
-
スリップリングの監視システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-176068
Applicant:積水化学工業株式会社
-
負荷制御装置における異常検出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-117380
Applicant:日本電装株式会社
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