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J-GLOBAL ID:200903066565664901
建設機械の冷却装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
真田 有
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999005814
Publication number (International publication number):2000203274
Application date: Jan. 12, 1999
Publication date: Jul. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】 建設機械の冷却装置に関し、エンジン系と油圧系とを相互に効果的に冷却を行うことにより、油圧機器の信頼性の向上を図ると共に、冷却機,冷却ファン,エンジンの冷却性能の向上と騒音の低減を図る。【解決手段】 建設機械に搭載される横置きエンジン8とエンジン8の前方に配設されエンジン8を冷却する第1冷却ファン51を設け、上記建設機械の上部旋回体2の前端部にオイルクーラ50,ラジエータ40の少なくともいずれか一方の冷却機及び上記一方の冷却機を冷却する第2冷却ファン53,第2冷却ファン53を駆動する第2の駆動手段501を配設することにより、エンジン8及び上記一方の冷却機を冷却する冷却空気の取入れを増大せしめて、上記冷却機の冷却効率が向上できるように構成されている。
Claim (excerpt):
建設機械に搭載されたエンジンにより駆動される油圧ポンプからの高圧の作動油を上記建設機械の走行装置,作業装置等へ伝達せしめ、帰還してくる高温になった上記作動油を冷却するオイルクーラと、上記エンジンの冷却水を冷却するラジエータとを備えた建設機械の冷却装置において、上記建設機械の前後方向の前端部の一側部にオペレータ室を配設し、上記建設機械の後部に設けられたカウンタウェイトと上記オペレータ室との間の上記カウンタウェイトの前側に横置きに設けられ油圧ポンプを駆動せしめるエンジンを配設し、上記一側部の反対側の他側部の前方の第2位置に上記のオイルクーラ,ラジエータのうちの少なくともいずれか一方の冷却機と上記一方の冷却機を冷却する第2冷却ファンと上記第2冷却ファンを駆動する第2の駆動手段とを略直立又は略水平に重合するように配設したことを特徴とする、建設機械の冷却装置。
IPC (7):
B60K 11/04
, E02F 9/00
, F01P 3/18
, F01P 5/02
, F01P 5/04
, F01P 7/04
, F01P 7/12
FI (10):
B60K 11/04 F
, E02F 9/00 D
, F01P 3/18 G
, F01P 5/02 H
, F01P 5/04 A
, F01P 5/04 C
, F01P 7/04 A
, F01P 7/04 B
, F01P 7/12 C
, F01P 7/12 F
F-Term (9):
2D015CA02
, 2D015HB07
, 3D038AA01
, 3D038AA10
, 3D038AB09
, 3D038AC02
, 3D038AC03
, 3D038AC23
, 3D038AC25
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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油圧作業機の駆動装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-021661
Applicant:日立建機株式会社
-
走行作業機におけるエンジン等の配置機構
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-081366
Applicant:新キャタピラー三菱株式会社
-
油圧ショベルの冷却装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-313731
Applicant:株式会社小松製作所
-
建設機械
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-041828
Applicant:日立建機株式会社
-
エンジンルームの冷却装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-237228
Applicant:日産自動車株式会社
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