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J-GLOBAL ID:200903066582078854

希薄燃焼式内燃機関の排ガス浄化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 真田 有
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993244978
Publication number (International publication number):1995103015
Application date: Sep. 30, 1993
Publication date: Apr. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、所要の運転条件下ではストイキオよりもリーンでの希薄燃焼運転を行なう希薄燃焼式内燃機関の排ガス浄化装置に関し、リーン運転時におけるNOx浄化をドライバビリティを悪化させることなく効果的に行なえるようにすることを目的とする。【構成】 希薄燃焼式内燃機関の排気系に、希薄燃焼状態で運転すると時間経過とともにNOx浄化効率が低下するがストイキオまたはリッチでの運転状態に切り替えるとNOx浄化効率が回復するような特性を有するNOx浄化部材をそなえるとともに、内燃機関に供給される燃料空気の混合割合をリーン状態とストイキオ状態またはリッチ状態との間で、内燃機関の出力に変化を与えないようにして切り替える内燃機関用制御手段25を設けるように構成する。
Claim (excerpt):
所要の運転条件下では理論空燃比よりも希薄側空燃比での希薄燃焼運転を行なう希薄燃焼式内燃機関において、その排気系に、希薄燃焼状態で運転すると時間経過とともにNOx浄化効率が低下するが該理論空燃比または該理論空燃比よりも過濃側空燃比での運転状態に切り替えるとNOx浄化効率が回復するような特性を有するNOx浄化部材をそなえるとともに、該内燃機関に供給される燃料空気の混合割合を希薄側空燃比状態と理論空燃比状態または過濃側空燃比状態との間で、該内燃機関の出力に変化を与えないようにして切り替える内燃機関用制御手段が設けられたことを特徴とする、希薄燃焼式内燃機関の排ガス浄化装置。
IPC (3):
F02D 41/04 305 ,  F02D 41/04 315 ,  F02M 25/07 550
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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