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J-GLOBAL ID:200903066615169303
液晶表示装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西教 圭一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994067435
Publication number (International publication number):1995281177
Application date: Apr. 05, 1994
Publication date: Oct. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 表示(透過光)の無彩色化を図る。【構成】 液晶表示装置1は、偏光板2,6の間に液晶表示素子5が配置され、偏光板2と液晶表示素子5との間に位相差板3,4が配置され、偏光板6の液晶表示素子5とは反対側に反射板7が配置されて構成される。位相差板3の波長分散B2は480に選ばれ、位相差板4の波長分散B1は660に選ばれる。B1とB2との関係は、B1>B2であり、340≦B2≦800の範囲に選ばれ、ΔB(=B1-B2)は100≦ΔB≦400の範囲に選ばれる。また液晶表示素子5側の位相差板4の遅相軸と位相差板3,4が配置されていない側の配向膜13に最近接する液晶分子14aの配向軸とのなす角βが40°〜60°の範囲である50°に選ばれ、位相差板3,4の各遅相軸のなす角δが30°〜50°の範囲の45°に選ばれる。したがって、無彩色に近い白色表示が得られる。
Claim (excerpt):
一対の偏光板間にスーパーツイステッドネマティック型の液晶表示素子が配置され、前記偏光板と液晶表示素子との間に互いに異なる波長分散特性を有する2枚の位相差板が配置されることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2):
G02F 1/1335 510
, G02F 1/133 500
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
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液晶表示素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-210996
Applicant:セイコーエプソン株式会社
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特開平2-285304
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特開平2-120804
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位相差素膜、位相差板およびそれを用いた液晶表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-181831
Applicant:セイコーエプソン株式会社, 藤森工業株式会社
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位相差板および液晶表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-181830
Applicant:セイコーエプソン株式会社, 藤森工業株式会社
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特開平4-343303
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特開平3-263013
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偏光板及び液晶表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-228859
Applicant:日東電工株式会社
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特開平3-013916
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特開平3-013917
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特開平4-131824
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