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J-GLOBAL ID：200903066650469506

加熱殺菌方法及び加熱殺菌装置

Inventor：
高庄 敏行

About 高庄 敏行


Applicant, Patent owner：
アサヒ飲料株式会社

About アサヒ飲料株式会社


Agent (1)： 佐野 惣一郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005127955
Publication number (International publication number)：2006304621
Application date： Apr. 26, 2005
Publication date： Nov. 09, 2006
Summary：
【課題】 容器入り飲料の加熱殺菌において、容器の変形を抑制でき且つ殺菌効率に優れる加熱殺菌方法及び加熱殺菌装置を提供する。【解決手段】本発明の加熱殺菌装置1は、容器入り飲料を収納する圧力容器3と、圧力容器3内に熱媒体を導入する導入管11と、圧力容器3内に溜まった熱媒体を導入する導出管15と、導入管11と導出管15とが接続された熱交換器5とを備えている。導入管11と導出管15とにより熱媒体が圧力容器3と熱交換器5との間を循環する循環回路7を構成しており、熱媒体を熱交換器5で加熱しつつ循環する熱媒体により圧力容器3内を加熱する。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
容器入り飲料を圧力容器内に収納して加熱することにより飲料の加熱殺菌をおこなう加熱殺菌方法において、熱交換器により加熱した熱媒体を導入管から圧力容器内に導入した後、容器内に溜まった熱媒体を導出管から熱交換器へ導出して熱交換器で再度加熱するようにして、熱媒体を圧力容器と熱交換器との間で循環させて圧力容器内を加熱することを特徴とする加熱殺菌方法。
IPC (2)：
A23L 2/42 ,  A23L 2/00
FI (2)：
A23L2/00 N ,  A23L2/00 T
F-Term (6)：
4B017LC10 ,  4B017LE10 ,  4B017LK04 ,  4B017LP13 ,  4B017LP18 ,  4B017LT05
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (1)
  • 飲料の加熱殺菌方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-021899   Applicant：丸善食品工業株式会社
Cited by examiner (3)

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