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J-GLOBAL ID:200903066704421725

補強土擁壁

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 光田 敦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003040288
Publication number (International publication number):2004250913
Application date: Feb. 18, 2003
Publication date: Sep. 09, 2004
Summary:
【課題】複数の壁面材を底面地盤又は下位の段の盛土上に、効率的に定置するとともに、手摺りを提供し、施工上の作業能率を向上する。【解決手段】複数の縦方向の鋼管11が補強土擁壁24の横幅方向に間隔をおいて並置され、夫々壁面材25の前面部8の背面に緊結されており、水平敷網材18は、底面地盤3上に敷設され、その前端が壁面材25の底面部6に連結材21で連結されており、壁面材25の曲部7は面取りして形成されており、これにより下位の段の壁面材25の前面部8の上端は、沈下しても上位の段の壁面材25に当接しない。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
底面地盤上に盛土構造体を複数段積み重ねて形成される補強土擁壁であって、 上記複数段の盛土構造体の夫々は、底面部、曲部及び前面部とから成るL型の壁面材と、該前面部の背面に沿って上下方向に伸びるように配置され補強土擁壁の一部として残置される複数本の縦方向の鋼管と、上記複数本の縦方向の鋼管を互いに連結する水平に配置された横方向の鋼管と、上記底面地盤上に敷設された敷網材と、盛土とを備えており、 上記複数の縦方向の鋼管は、補強土擁壁の横幅方向に間隔を置いて並置され、夫々上記壁面材の前面部の背面に緊結されており、 上記敷網材の前端部は上記壁面材の底面部に連結材で連結されており、 上記壁面材の曲部は面取りして形成されており、これにより下位の段の壁面材の前面部の上端は、上位の段の壁面材に当接しない構成であることを特徴とする補強土擁壁。
IPC (3):
E02D17/18 ,  E02B7/02 ,  E02D29/02
FI (3):
E02D17/18 A ,  E02B7/02 B ,  E02D29/02 301
F-Term (3):
2D044CA04 ,  2D048AA00 ,  2D048AA71
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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