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J-GLOBAL ID:200903066866122934

光書込能力補正機能を有する光導電型液晶ライトバルブ表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤村 元彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995085464
Publication number (International publication number):1996286161
Application date: Apr. 11, 1995
Publication date: Nov. 01, 1996
Summary:
【要約】【目的】 光導電層の材質の改善に頼ることなく、光導電型液晶ライトバルブの書込感度の経時変化に対処して、色ずれを生じることなく良好に階調再現性を維持する。書込光源の発光強度の経時変化に対処して色ずれを生じることなく良好に階調再現性を維持する。【構成】 液晶層、光導電層及びこれらを挟む一対の電極層を有する光導電型液晶ライトバルブ1と、光導電層への書込光を発する書込光源3と、液晶層への読出光を発する読出光源5と、電極層に駆動電圧を印加する電圧源50とを有し、読出光が液晶層により光学変調されて得られる投射光を表示する光書込能力補正機能を有する光導電型液晶ライトバルブ表示装置。光導電型液晶ライトバルブへの相対的光書込強度比が所定の値となるよう駆動電圧の周波数を制御する。
Claim (excerpt):
液晶層、光導電層及びこれらを挟む一対の電極層を有する光導電型液晶ライトバルブと、前記光導電層への書込光を発する書込光源と、前記液晶層への読出光を発する読出光源と、前記電極層に駆動電圧を印加する電圧源とを有し、前記読出光が前記液晶層により光学変調されて得られる投射光を表示する表示装置であって、前記光導電型液晶ライトバルブへの相対的光書込強度比が所定の値となるよう前記駆動電圧の周波数を制御する制御手段を有することを特徴とする光書込能力補正機能を有する光導電型液晶ライトバルブ表示装置。
IPC (3):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/133 505 ,  G02F 1/135
FI (3):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/133 505 ,  G02F 1/135
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 液晶空間光変調素子の駆動方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-234692   Applicant:シャープ株式会社
  • 特開平4-317030
  • 表示システムの駆動方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-068525   Applicant:松下電器産業株式会社
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