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J-GLOBAL ID:200903067037329544

混合器及び液体分析装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 作田 康夫 ,  井上 学
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004200001
Publication number (International publication number):2005125310
Application date: Jul. 07, 2004
Publication date: May. 19, 2005
Summary:
【課題】 本発明は、2液を微小な量で接触させることで、2種の液を広範囲な流量で混合比を変化させて混合させる混合装置、あるいは、短時間で混合が可能な混合装置を提供することである。 【解決手段】 本混合装置は、混合反応を行うための非常に薄い混合室とその上下面に高密度に設けられたマイクロノズルから構成される。本混合装置は、マイクロノズルを向かい合わせにし、混合室内の壁に設け、ノズルから2液を噴射して、拡散の現象を利用して混合させる混合装置である。2液がマイクロノズルから微小な量で向かい合わせに吐出されることで、2液が微少な量で接触し合い、短時間で拡散混合が行える混合装置である。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
第一の液の供給部と、第二の液の供給部と、 第一の基板に形成され、前記第一の液の供給部に連絡し、複数の前記第一の液の噴出部を備えた第一のノズルと、 第二の基板に形成され、前記第二の液の供給部に連絡し、複数の前記第二の液の噴出部を備えた第二のノズルと、前記第一のノズルから噴出された第一の液と前記第二のノズルから噴出された第二の液とが混合される混合部とを有することを特徴とする混合器。
IPC (5):
B01F5/00 ,  B01F5/06 ,  G01N1/00 ,  G01N1/36 ,  G01N30/34
FI (6):
B01F5/00 Z ,  B01F5/00 A ,  B01F5/06 ,  G01N1/00 101F ,  G01N30/34 A ,  G01N1/28 Y
F-Term (8):
2G052AD26 ,  2G052CA03 ,  2G052CA11 ,  2G052FB03 ,  2G052GA27 ,  2G052JA09 ,  4G035AC26 ,  4G035AC50
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (7)
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