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J-GLOBAL ID:200903067077299761

非接触型データ送受信体用アンテナの形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋元 輝雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000023410
Publication number (International publication number):2001217628
Application date: Jan. 31, 2000
Publication date: Aug. 10, 2001
Summary:
【要約】【課題】絶縁部材やジャンパ線を取り付けることなくアンテナ本体の一端側をループ部に絶縁状態にして跨いでICチップの配置位置まで延設されている導通パターンが形成できるようにし、設備コストをかけずに効率よくアンテナを形成する。【解決手段】アンテナ線3をループ状としたアンテナ本体4のループ部7に重なるようにして絶縁部6を印刷形成した後、絶縁部6に重なるようにしてジャンパ部8を印刷形成した。
Claim (excerpt):
基材にアンテナ線をループ状にして配置してなるアンテナ本体と、アンテナ線の一端の連続ランド部に接続されて該一端の連続ランド部からアンテナ本体のループ部を覆った絶縁部を介して前記ループ部に絶縁状態にして重なるパターンに形成されたジャンパ部と、ループ部を間にして前記アンテナ線の一端の連続ランド部とは反対側に位置して前記ジャンパ部の他端が接続されるとともに、アンテナ線の他端の連続ランド部から絶縁領域を跨ぐようにしてICチップが配置される独立ランド部とを備える非接触型データ送受信体用アンテナにおいて、前記アンテナ線のループ部に重なるようにして絶縁部を印刷形成した後、前記絶縁部に重なるようにしてジャンパ部を印刷形成することを特徴とする非接触型データ送受信体用アンテナの形成方法。
IPC (5):
H01Q 1/24 ,  G06K 19/07 ,  G06K 19/077 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 7/00
FI (5):
H01Q 1/24 C ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 7/00 ,  G06K 19/00 H ,  G06K 19/00 K
F-Term (13):
5B035BA03 ,  5B035BB09 ,  5B035CA01 ,  5B035CA23 ,  5J046AA09 ,  5J046AA19 ,  5J046AB11 ,  5J046PA07 ,  5J047AA09 ,  5J047AA19 ,  5J047AB11 ,  5J047FC05 ,  5J047FC06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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