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J-GLOBAL ID:200903067077472340
自己治癒コンクリート
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
荒船 博司
, 荒船 良男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004051373
Publication number (International publication number):2005239482
Application date: Feb. 26, 2004
Publication date: Sep. 08, 2005
Summary:
【課題】低水粉体比以外の領域のコンクリートにおいても、有機質系の材料を使用せずに、貫通ひび割れ等の大きなひび割れでも自ら修復させ、止水性を向上させることである。【解決手段】コンクリートを、水、セメントと膨張材と無機質セメント結晶増殖材を含む粉体、細骨材、粗骨材等を含むように配合する。この際、セメントと膨張材と無機質セメント結晶増殖材とを含む粉体に対する水の重量比(水粉体比)が、60%以下となるように配合する。また、膨張材の重量が10〜80kg/m3となるように配合する。また、無機質セメント結晶増殖材の重量を0.1〜10kg/m3となるように配合する。【選択図】なし
Claim (excerpt):
セメント等の粉体、水、骨材を含むように配合され、
前記粉体を、膨張材と無機質セメント結晶増殖材を含むように構成することを特徴とする自己治癒コンクリート。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (10):
4G012PA03
, 4G012PA04
, 4G012PB04
, 4G012PB06
, 4G012PB12
, 4G012PB23
, 4G012PB31
, 4G012PC01
, 4G012PC09
, 4G012PC14
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
Cited by examiner (1)
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コンクリート
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-068355
Applicant:東日本旅客鉄道株式会社, 岸利治
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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結晶増殖材がモルタルの中性化および乾燥収縮に及ぼす影響に関する基礎研究
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