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J-GLOBAL ID:200903067212545913
プラズマディスプレー用フィルター
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996332138
Publication number (International publication number):1997230134
Application date: Dec. 12, 1996
Publication date: Sep. 05, 1997
Summary:
【要約】【解決手段】 一般式(1)または(2)で表される金属錯体化合物を含有するプラズマディスプレー用フィルター。【効果】 可視光線透過率が高いためディスプレーの鮮明度を落とすことなく、また、ディスプレーからの近赤外線光をカットするため周辺電子機器の誤動作を防止できる高性能のプラズマディスプレー用フィルターを提供する。
Claim (excerpt):
基材に一般式(1)(化1)または一般式(2)(化2)で表される金属錯体化合物を少なくとも1種含有してなるプラズマディスプレー用フィルター。【化1】〔式中、A1 〜A8 は各々独立に、水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、チオシアナート基、シアナート基、アシル基、カルバモイル基、アルキルアミノカルボニル基、置換又は未置換のアルコキシカルボニル基、置換又は未置換のアリールオキシカルボニル基、置換又は未置換のアルキル基、置換又は未置換のアリール基、置換又は未置換のアルコキシ基、置換又は未置換のアリールオキシ基、置換又は未置換のアルキルチオ基、置換又は未置換のアリールチオ基、置換又は未置換のアルキルアミノ基、、置換又は未置換のアリールアミノ基、置換又は未置換のアルキルカルボニルアミノ基、あるいは置換又は未置換のアリールカルボニルアミノ基を表し、かつ、隣り合う2個の置換基が連結基を介して繋がっていてもよく、Y1 、Y2 は各々独立に硫黄原子あるいは酸素原子を表し、R1 〜R4 は各々独立に置換又は未置換のアルキル基、置換又は未置換のアリール基を表し、M1 はニッケル、白金、パラジウムまたは銅を表し、Xは窒素原子またはリン原子を表す〕【化2】〔式中、B1 〜B4 は各々独立に、水素原子、シアノ基、アシル基、カルバモイル基、アルキルアミノカルボニル基、アルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、置換又は未置換のアルキル基、あるいは置換又は未置換のアリール基を表し、かつ、隣り合う2個の置換基が連結基を介して繋がっていてもよく、M2 はニッケル、白金、パラジウムまたは銅を表す〕
IPC (7):
G02B 5/22
, H01J 11/02
, C07C321/08
, C07C321/24
, C07F 1/08
, C07F 15/00
, C07F 15/04
FI (8):
G02B 5/22
, H01J 11/02 Z
, C07C321/08
, C07C321/24
, C07F 1/08 D
, C07F 15/00 C
, C07F 15/00 F
, C07F 15/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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近赤外線吸収板
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-326855
Applicant:三井東圧化学株式会社
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特開昭56-135551
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特開昭61-032003
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