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J-GLOBAL ID:200903067483229740
オンラインカテコールアミンセンシングデバイス
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
谷 義一
, 阿部 和夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003158547
Publication number (International publication number):2004361189
Application date: Jun. 03, 2003
Publication date: Dec. 24, 2004
Summary:
【課題】低濃度のカテコールアミンの測定において、夾雑物質の受ける点を解決した連続測定を可能にすること。【解決手段】本発明のセンシングシステムは、流路内に形成された、生体液をサンプリングするサンプリングプローブ1と、サンプリングプローブ1により抽出された生体液中の易酸化物質を分解するための前反応器2と、前反応器2と連通され、分子選択性を有する膜が付与された電気化学検出器3とを備えている。電気化学検出器3には、カテコールアミン類を酸化還元サイクルによって応答を増幅することが可能であるくし形電極4と、参照電極5と、対向電極6とが用いられ、前反応器2内には、基板を2枚貼り合わせた薄層セル構造で、その流路内に、尿酸、アスコルビン酸を分解するため、ウリカーゼ9、カタラーゼ10、アスコルビン酸酸化酵素11、又は電解酸化用電極17が設けられている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
流路内に形成された、生体液をサンプリングするサンプリングプローブと、該サンプリングプローブにより抽出された生体液中の易酸化物質を分解するための前反応器と、該前反応器と連通され、分子選択性を有する膜が付与された電気化学検出器とを備えたことを特徴とするオンラインカテコールアミンセンシングデバイス。
IPC (5):
G01N27/28
, G01N27/30
, G01N27/327
, G01N27/333
, G01N27/416
FI (11):
G01N27/28 321A
, G01N27/28 321G
, G01N27/30 B
, G01N27/30 F
, G01N27/46 336G
, G01N27/46 336A
, G01N27/30 353R
, G01N27/46 336B
, G01N27/46 336Z
, G01N27/30 331J
, G01N27/30 331M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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オンラインバイオセンサー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-214946
Applicant:日本電信電話株式会社
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電気化学検出用微小電極セル及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-028179
Applicant:日本電信電話株式会社
-
ウオールジエツト型電気化学的検出器およびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-177815
Applicant:日本電信電話株式会社
-
特開平3-246460
-
集積型バイオセンサおよびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-033891
Applicant:日本電信電話株式会社
-
オンラインバイオセンサー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-262307
Applicant:日本電信電話株式会社
-
検眼装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-207232
Applicant:キヤノン株式会社
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Article cited by the Patent:
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