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J-GLOBAL ID:200903067483366976

車両用開閉体制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 村田 実
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994339545
Publication number (International publication number):1996184257
Application date: Dec. 28, 1994
Publication date: Jul. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】挟み込み防止のための自動反転制御によって、開閉体が全閉にならなくなってしまうのを防止する。【構成】パワ-ウインド2を駆動するためのモ-タ5の駆動電流が、リップルパルス検出回路14によって監視される。リップルパルスの振幅あるいは周期が所定値以上になると、挟み込み発生ということでパワ-ウインド2が開方向に自動反転される。ドア1が開いているとき、走行中であるとき、パワ-ウインド2の駆動抵抗が実質的に増大しているときは、自動反転が禁止される。
Claim (excerpt):
モ-タにより駆動される開閉体の閉作動中に該開閉体に所定以上の荷重が作用したとき、該開閉体を開方向に駆動する自動反転を行なうようにした車両用開閉体制御装置において、車両が所定状況にあることを検出する車両状況検出手段と、前記車両状況検出手段により前記所定状況が検出されたとき、前記自動反転を禁止する禁止手段と、を備えていることを特徴とする車両用開閉体制御装置。
IPC (2):
E05F 15/10 ,  B60J 1/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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