Pat
J-GLOBAL ID:200903067505080206

有機エレクトロルミネッセンス素子及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鳥居 洋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997064429
Publication number (International publication number):1998261487
Application date: Mar. 18, 1997
Publication date: Sep. 29, 1998
Summary:
【要約】【課題】 この発明は、有機材料を分解させずに、電子注入電極(陰極)の酸化を防止することができる酸化防止用保護膜を形成することを目的とする。【解決手段】 この発明は、ホール注入電極2と電子注入電極6との間に、有機層3、4、5が積層された有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法であって、有機エレクトロルミネッセンス素子の少なくとも電子注入電極6側の面にECRプラズマCVD法で酸化防止用保護膜8を形成する。
Claim (excerpt):
ホール注入電極と電子注入電極との間に、有機層が積層された有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法であって、有機エレクトロルミネッセンス素子の少なくとも電子注入電極側の面にECRプラズマCVD法で酸化防止用保護膜を形成することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法。
IPC (3):
H05B 33/10 ,  H05B 33/22 ,  H05B 33/26
FI (3):
H05B 33/10 ,  H05B 33/22 ,  H05B 33/26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page