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J-GLOBAL ID:200903067586445068

コレステリック液晶による着色方法及びその着色物品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 内山 充
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999026632
Publication number (International publication number):2000226580
Application date: Feb. 03, 1999
Publication date: Aug. 15, 2000
Summary:
【要約】【課題】美しい反射色を生み出すコレステリック液晶を着色材料として利用するためにコレステリックらせん構造のらせんピッチの制御及びその固定化が必要であるが、従来のサーモトロピック液晶及びリオトロピック液晶を使用する方法では手間がかかり、しかも色合いの微妙な制御も困難で目的の色よりずれてしまう場合も多いという欠点を改良し、簡便にしかも効果的にらせんピッチの制御及び固定化を行い、目的の色調を高い鮮明度で発色させ、画像表示あるいは着色に利用する方法を提供する。【解決手段】コレステリック液晶形成性化合物にエネルギー線硬化性化合物を含有させ、コレステリック液晶の反射光の波長制御を行い、同時にあるいは引き続いてコレステリックらせん構造の固定化をエネルギー線照射によって行うことを特徴とするコレステリック液晶による着色方法及びその着色物品。
Claim (excerpt):
コレステリック液晶形成性化合物にエネルギー線硬化性化合物を含有させ、コレステリック液晶の反射光の波長制御を行い、同時にあるいは引き続いてコレステリックらせん構造の固定化をエネルギー線照射によって行うことを特徴とするコレステリック液晶による着色方法。
IPC (2):
C09K 19/38 ,  G02F 1/1335 500
FI (2):
C09K 19/38 ,  G02F 1/1335 500
F-Term (11):
2H091FA02X ,  2H091FA02Y ,  2H091FA02Z ,  2H091FC23 ,  2H091GA06 ,  2H091LA12 ,  4H027BA02 ,  4H027BA12 ,  4H027BA13 ,  4H027BE06 ,  4H027BE07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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