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J-GLOBAL ID:200903067603347318

冗長構成復元方法、データ管理システム及び冗長構成復元プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004115742
Publication number (International publication number):2005301594
Application date: Apr. 09, 2004
Publication date: Oct. 27, 2005
Summary:
【課題】 冗長構成を速やかに復元することを目的とする。【解決手段】 データを記憶するデータ記憶手段を有し、データ記憶領域を所定の単位で管理する記憶ノードと、少なくとも1つ以上の記憶ノードとネットワークを介して接続された、記憶ノードに係る制御を行う制御ノードと、を有する、データ記憶手段の冗長構成によってデータを管理するデータ管理システムにおける冗長構成復元方法であって、異常と検知された記憶ノードが存在した場合、冗長構成を復元するため、データ記憶手段から、他のデータ記憶手段へのデータのコピーを開始するデータコピー開始段階と、異常と検知された記憶ノードの、所定の単位のデータ記憶領域のデータが再利用可能である場合、不要なデータのコピーを中止し、再利用可能なデータ及びデータ記憶手段を用いて冗長構成を復元する冗長構成復元段階と、を有することによって上記課題を解決する。【選択図】 図14
Claim (excerpt):
データを記憶するデータ記憶手段を有し、データ記憶領域を所定の単位で管理する記憶ノードと、少なくとも1つ以上の前記記憶ノードとネットワークを介して接続された、記憶ノードに係る制御を行う制御ノードと、を有する、データ記憶手段の冗長構成によってデータを管理するデータ管理システムにおける冗長構成復元方法であって、 異常と検知された記憶ノードが存在した場合、前記冗長構成を復元するため、データ記憶手段から、他のデータ記憶手段へのデータのコピーを開始するデータコピー開始段階と、 前記異常と検知された記憶ノードの、前記所定の単位のデータ記憶領域のデータが再利用可能である場合、不要なデータのコピーを中止し、再利用可能なデータ及びデータ記憶手段を用いて冗長構成を復元する冗長構成復元段階と、 を有することを特徴とする冗長構成復元方法。
IPC (3):
G06F12/00 ,  G06F3/06 ,  G06F13/10
FI (4):
G06F12/00 531D ,  G06F12/00 531R ,  G06F3/06 304B ,  G06F13/10 340A
F-Term (8):
5B014EB04 ,  5B065BA01 ,  5B065EA12 ,  5B065EA24 ,  5B065EA33 ,  5B082DC05 ,  5B082GB01 ,  5B082HA03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (7)
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