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J-GLOBAL ID:200903067889241546
光導波装置、光電融合基板、およびそれを用いた電子機器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
加藤 一男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002225467
Publication number (International publication number):2004069797
Application date: Aug. 02, 2002
Publication date: Mar. 04, 2004
Summary:
【課題】2次元状の光導波シートの低コストである利点を活かしつつ、1枚のシートで多ビットの多重を行うことが可能な光導波装置である。【解決手段】光導波装置は、光を伝播させる光導波シート11を含み、光導波シート11には、受光素子7、および光導波シート11の光導波面内方向と角度を成す方向に光を出射するための受光素子用光路変換手段16が設けられている。受光素子7は独立に駆動可能な複数の受光面が並べられて成って、光導波シート11内を伝播してきて光路変換手段16で光路変換された光15が複数の受光面で受けられる様に光路変換手段16と受光素子7との位置関係が設定されている。受光素子7の複数の受光面で受ける光の強度分布が伝播光の送信源の位置に応じて異なることを利用して、信号処理部で送信源を弁別して受信する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
光導波シート及び受光素子を含む光導波装置であって、該光導波シートには、該光導波シートを伝播してきた光の光路を変換し該受光素子へ向けて出射するための光路変換手段が設けられており、且つ該受光素子は独立に信号の受信が可能な複数の受光面が設けられていることを特徴とする光導波装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (7):
2H047KA02
, 2H047LA09
, 2H047MA07
, 2H047PA01
, 2H047PA28
, 2H047QA01
, 2H047QA05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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特開平2-005639
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特開平2-005639
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受光モジュール
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-155418
Applicant:日本電信電話株式会社
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半導体装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-206997
Applicant:信越半導体株式会社
-
光信号伝送システムおよびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-206276
Applicant:ソニー株式会社
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光導波路の形成方法及び光導波路構造体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-299291
Applicant:キヤノン株式会社
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光モジュールおよびその製造方法、ならびに光回路装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-066509
Applicant:松下電器産業株式会社
-
光電子集積回路装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-048965
Applicant:ソニー株式会社
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