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J-GLOBAL ID：200903068129558449

天然ゴムマスターバッチ及びその製造方法

Inventor：
野原 大輔

About 野原 大輔

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土橋 正明

About 土橋 正明

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西 勲

About 西 勲

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鷹野 哲男

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Applicant, Patent owner：
株式会社ブリヂストン

About 株式会社ブリヂストン

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花王株式会社

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Agent (1)： 大谷 保
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001310496
Publication number (International publication number)：2003119319
Application date： Oct. 05, 2001
Publication date： Apr. 23, 2003
Summary：
【要約】【課題】 ゲル化の抑制を図り、長期間に亘り恒粘度を維持できて、ハンドリング性や生産性も良好な天然ゴムマスターバッチを提供すること。【解決手段】 天然ゴム100重量部と、分子中にカルボキシル基を少なくとも一つ有する、脂肪族多価カルボン酸と(ポリ)オキシアルキレン誘導体とのエステル(A)及び/又は下記一般式(I)で表される芳香族ポリカルボン酸と(ポリ)オキシアルキレン誘導体とのエステル(B)と充填剤(C)10〜200重量部とを添加してなることを特徴とする天然ゴムマスターバッチである。【化1】〔式(I)中、mは平均重合度を表わす1以上の数であり、n、pは1以上の整数、qは0又は1以上の整数であり、n+p+qは6〜8である。Bは芳香環、R1はアルキレン基、R2はアルキル基、アルケニル基、アルキルアリール基又はアシル基であり、R3は水素、アルキル基又はアルケニル基である。〕
Claim (excerpt)：
天然ゴム100重量部と、分子中にカルボキシル基を少なくとも一つ有する、脂肪族多価カルボン酸と(ポリ)オキシアルキレン誘導体とのエステル(A)及び/又は下記一般式(I)で表される芳香族ポリカルボン酸と(ポリ)オキシアルキレン誘導体とのエステル(B)と充填剤(C)10〜200重量部とを添加してなることを特徴とする天然ゴムマスターバッチ。【化1】〔式(I)中、mは平均重合度を表わす1以上の数であり、n、pは1以上の整数、qは0又は1以上の整数であり、n+p+qは6〜8である。Bは芳香環、R1はアルキレン基、R2はアルキル基、アルケニル基、アルキルアリール基又はアシル基であり、R3は水素、アルキル基又はアルケニル基である。〕
IPC (6)：
C08L 7/00 ,  C08J 3/22 CEQ ,  C08K 3/04 ,  C08K 3/34 ,  C08K 5/10 ,  C08L 71/02
FI (6)：
C08L 7/00 ,  C08J 3/22 CEQ ,  C08K 3/04 ,  C08K 3/34 ,  C08K 5/10 ,  C08L 71/02
F-Term (19)：
4F070AA05 ,  4F070AC04 ,  4F070AC22 ,  4F070AC23 ,  4F070AC38 ,  4F070AC43 ,  4F070AC84 ,  4F070AE01 ,  4F070AE14 ,  4F070FB03 ,  4J002AC011 ,  4J002CH052 ,  4J002DA037 ,  4J002DJ007 ,  4J002DJ017 ,  4J002EH096 ,  4J002EH146 ,  4J002EH156 ,  4J002FD312
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
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