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J-GLOBAL ID:200903068287421531

導電性ダイヤモンド電極及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森 浩之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004048460
Publication number (International publication number):2005240074
Application date: Feb. 24, 2004
Publication date: Sep. 08, 2005
Summary:
【課題】 電極基材表面に導電性ダイヤモンド膜を被覆して成る従来の導電性ダイヤモンド電極は、前記基材と導電性ダイヤモンド膜間の密着性が不十分で剥離等が生じて寿命の短縮化を招いている。【解決手段】 その表面が塑性加工されかつ真空中又は不活性雰囲気中で加熱処理されたバルブメタル及びこれらの金属基合金から選択される材料を含む電極基材、及び該電極基材の前記塑性加工面に形成された導電性ダイヤモンド膜を含んで成る導電性ダイヤモンド電極。電極基材に対して塑性加工及び加熱処理を行うと、導電性ダイヤモンド膜の耐剥離性が向上して電極寿命が延びる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
少なくともその表面が塑性加工されかつ真空中又は不活性雰囲気中で加熱処理されたバルブメタル及びこれらの金属基合金から選択される材料を含んで成る電極基材、及び該電極基材の前記塑性加工面に形成された導電性ダイヤモンド膜を含んで成ることを特徴とする導電性ダイヤモンド電極。
IPC (1):
C25B11/06
FI (1):
C25B11/06 Z
F-Term (7):
4K011AA04 ,  4K011AA13 ,  4K011AA21 ,  4K011AA29 ,  4K011AA69 ,  4K011CA01 ,  4K011DA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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