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J-GLOBAL ID:200903068419885630
放熱部品
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003381134
Publication number (International publication number):2004165665
Application date: Nov. 11, 2003
Publication date: Jun. 10, 2004
Summary:
【課題】技術水準の欠点を有しない放熱部品を提供する。【解決手段】放熱部品は少なくとも部分的に複合材料から形成され、複合材料が少なくとも2つの方向に30°Cと250°Cの間の2〜13×10-6・K-1の熱膨張係数α、3000kg・m-3未満の体積質量および113W・m-1・K-1以上の伝導率λを有し、金属からなるマトリックスまたはポリマーまたは樹脂からなるマトリックスおよび強化要素から形成され、強化要素が少なくともミクロ繊維およびナノ繊維から形成され、複合材料の上に付加的な表面層が被覆され、付加的な表面層が全体にまたは部分的に金属特性を有する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
少なくとも部分的に複合材料から形成され、前記複合材料が少なくとも2つの方向に30°Cと250°Cの間の2〜13×10-6・K-1の熱膨張係数αを有し、3000kg・m-3未満の体積質量および113W・m-1・K-1以上の伝導率λを有し、前記複合材料が純粋アルミニウム、純粋マグネシウム、純粋銅およびこれらの合金から選択される金属からなるマトリックスまたは銅-タングステンもしくは銅-モリブデンからなるマトリックスまたはポリマーまたは樹脂からなるマトリックスおよび強化要素から形成され、その際強化要素が体積割合により5〜90%の範囲でミクロ繊維および体積割合により1〜60%の範囲でナノ繊維から形成され、その際複合材料が液体状態の金属または同様に液体もしくは硬化していない状態のポリマーもしくは樹脂による強化要素の浸透から形成されている放熱部品において、複合材料(2)の上に付加的な表面層(1)が被覆され、付加的な表面層(1)が全体にまたは部分的に金属特性を有することを特徴とする放熱部品。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (5):
5F036AA01
, 5F036BB01
, 5F036BD01
, 5F036BD14
, 5F036BD21
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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Cited by examiner (7)
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半導体用放熱板とその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-163472
Applicant:古河電気工業株式会社
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配線基板
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-248817
Applicant:株式会社イースタン
-
半導体装置用ヒートスプレッダーおよびその製造法ならびに半導体装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-324451
Applicant:新日本製鐵株式会社
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カーボンナノチューブ強化アルミニウム複合材料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-247545
Applicant:東京大学長
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半導体素子収納用パッケージ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-044032
Applicant:京セラ株式会社
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複合材料及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-279272
Applicant:矢崎総業株式会社
-
分岐状気相法炭素繊維、透明導電性組成物及びその用途
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-385433
Applicant:昭和電工株式会社
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