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J-GLOBAL ID:200903068526910337
コンデンサ、コンデンサ内蔵基板及びその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
菅原 正倫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996271899
Publication number (International publication number):1998098245
Application date: Sep. 21, 1996
Publication date: Apr. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】 小容量でしかもその容量調整が容易なコンデンサと、それを用いたコンデンサ内蔵基板を提供する。【解決手段】 コンデンサ内蔵基板1において、第一のコンデンサ3は、セラミック基板2中に内蔵された内蔵電極11と、その内蔵電極11と対向する位置において、基板2の表面に形成された表面電極12とを備え、それらの間に挟まれた基板部分が誘電体層2aとされる。また、第二のコンデンサ4は、基板表面に形成された下部電極13と、その下部電極13に対し積層された誘電体薄膜14及び上部電極15とを備え、第一のコンデンサ3より大きい静電容量を有する。大容量の第二のコンデンサ4に対し、低容量の第一のコンデンサ3を組み合わせ、その第一のコンデンサ3の静電容量を調整することで、コンデンサ内蔵基板1の全体の静電容量を精密に制御することができる。
Claim (excerpt):
セラミック基板中に内蔵された内蔵電極と、その内蔵電極と対向する位置において、前記セラミック基板の表面に形成された表面電極とを備え、それら内蔵電極と表面電極との間に挟まれたセラミック基板部分を誘電体層としたことを特徴とするコンデンサ。
IPC (3):
H05K 1/16
, H01G 4/12 394
, H05K 3/46
FI (3):
H05K 1/16 D
, H01G 4/12 394
, H05K 3/46 Q
Patent cited by the Patent: