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J-GLOBAL ID:200903068748612180
音声符号制御方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
金田 暢之 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002008760
Publication number (International publication number):2003218952
Application date: Jan. 17, 2002
Publication date: Jul. 31, 2003
Summary:
【要約】【課題】 IPネットワークを介して音声品質の良い通話を実現する音声符号制御方法を提供する。【解決手段】 2つの移動交換機103,107は、パケットのIPヘッダの所定のフィールドを用い、IPネットワーク106を介して相互に通信し、2つの移動端末101,110で用いられている符号化方式が一致しているか否か判定する。符号化方式が一致していれば、移動交換機103,107は、双方の移動交換機103,107による音声信号の符号化方式の変換を停止して、2つの移動端末101,110間の音声信号をパケットに直接載せてIPネットワーク106を介して送受信する。符号化方式が一致していなければ、移動交換機103,107は、双方の移動交換機103,107による音声信号の符号化方式の変換を行い、IPネットワーク106内の音声信号を汎用的な符号化方式にする。
Claim (excerpt):
音声信号の符号化方式を変換することのできる少なくとも2つの移動交換機がIPネットワークを介して接続された通信システムにおいて、前記2つの移動交換機にそれぞれ登録された2つの移動端末間の音声信号の前記IPネットワーク内での符号化方式を通話中に制御する音声符号制御方法であって、パケットのIPヘッダの所定のフィールドを用いて2つの移動交換機間で相互に通信し、前記2つの移動端末で用いられている符号化方式が一致しているか否か判定するステップと、前記符号化方式が一致していれば、双方の前記移動交換機による音声信号の符号化方式の変換を停止して、前記2つの移動端末間の音声信号をパケットに直接載せて前記IPネットワークを介して送受信するステップと、前記符号化方式が一致していなければ、双方の前記移動交換機による音声信号の符号化方式の変換を行い、前記IPネットワーク内の音声信号を汎用的な符号化方式にするステップを有する音声符号制御方法。
F-Term (10):
5K030GA13
, 5K030HA08
, 5K030HB01
, 5K030HB16
, 5K030JT01
, 5K030JT09
, 5K030KA19
, 5K030LA07
, 5K030LE17
, 5K030MB02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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通信制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-205046
Applicant:エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社
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特開平4-160953
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ゲートウェイ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-041263
Applicant:富士通株式会社
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音声パケット優先接続方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-142524
Applicant:日本電気株式会社
-
TDMバッファ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-211340
Applicant:ヒューズ・エレクトロニクス・コーポレーション
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音声符号無変換通信制御方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-246430
Applicant:日本電信電話株式会社
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