Pat
J-GLOBAL ID:200903068778465409
超音波診断装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999206121
Publication number (International publication number):2001029347
Application date: Jul. 21, 1999
Publication date: Feb. 06, 2001
Summary:
【要約】【課題】 超音波造影剤の生体排出時間の経過をリアルタイムにかつ定量的に表示する。【解決手段】 反射強度/輝度信号積分値検出回路9はノイズ削除回路91、積分回路92、メモリ回路93よりなり、ノイズ削除回路91は、あるしきい値より輝度値の低い信号を、ノイズとして削除する。積分回路92では、関心領域(ROI)内の積分を、反射強度信号、及び輝度信号のそれぞれに行う。メモリ回路93では、積分値の時間経過をメモリに格納する。画像表示回路7では、メモリ回路93で格納した積分値の時間経過をグラフにして表示する。
Claim (excerpt):
多数の振動子素子が配列されて多チャネルに形成され被検体に超音波を送受信する探触子と、この探触子に超音波送信信号を与えると共にこの探触子からの超音波受信信号を増幅し更に所定の遅延を与えて受波フォーカスをかける超音波送受信手段と、この超音波送受信回路からの出力信号に対しカラードプラ及びパワードプラの演算を行うカラー/パワー演算手段と、前記超音波送受信部からの出力信号に対し白黒画像信号処理を行う白黒画像信号処理手段と、超音波走査からTVモニタ等の走査へ変換を行うカラー/パワー走査変換手段及び白黒画像走査変換手段と、これら走査変換手段からの信号を表示信号として表示する画像表示手段とを備えた超音波診断装置において、前記カラー/パワー演算回路および白黒像信号処理回路、または、カラー/パワー走査変換手段および白黒画像走査変換手段からのカラードプラおよびパワードプラの反射強度信号、および白黒像輝度信号のうちの少なくとも一方の信号成分とノイズ成分とを分けるしきい値を設定する手段と、前記しきい値に基づいてノイズ成分を除去し、信号成分のみを積分して積分波形を求める手段とを備え、前記積分波形を前記画像表示手段に表示することを特徴とする超音波診断装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (16):
4C301EE20
, 4C301JB27
, 4C301JB30
, 4C301KK40
, 5C054AA02
, 5C054AA05
, 5C054CA08
, 5C054EH01
, 5C054FC12
, 5C054FE02
, 5C054FE12
, 5C054FE23
, 5C054GA04
, 5C054GB15
, 5C054GC03
, 5C054HA12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
超音波画像化装置と共に用いるオンライン音響デンシトメトリ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-071741
Applicant:ヒューレット・パッカード・カンパニー
-
超音波診断装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-013874
Applicant:株式会社東芝
-
超音波診断装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-228374
Applicant:東芝メディカルエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
-
超音波診断装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-118758
Applicant:株式会社東芝
-
特開昭56-145839
Show all
Return to Previous Page