脱臭触媒及びその製造方法

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：前田弘 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997112177
Publication number (International publication number)：1998296087
Application date： Apr. 30, 1997
Publication date： Nov. 10, 1998
Summary：

【要約】【課題】臭気成分又は有害ガス成分を低温でも効率良く酸化分解させることができる触媒を提供する。【解決手段】Al2 O3 、ZrO2 、CeO2 、SiO2 及びゼオライトのうちから選ばれ且つZrO2 又はCeO2 を必須とする1種以上の金属酸化物又は該金属酸化物と金属の複合酸化物との混合物を担体とし、この金属酸化物系担体に、触媒成分としてAg、Pd、Pt、Mn及びRhのうちから選ばれた1種以上の金属、該金属を含有する合金、該金属の酸化物、又はこれらの2種以上の混合物を担持させる。

Claim (excerpt)：

臭気成分又は有害ガス成分を分解するための脱臭触媒であって、Al2 O3 、ZrO2 、CeO2 、SiO2 及びゼオライトのうちから選ばれ且つZrO2 又はCeO2 を必須とする1種以上の金属酸化物又は該金属酸化物と金属の複合酸化物との混合物を担体とし、この金属酸化物系担体に、触媒成分としてAg、Pd、Pt、Mn及びRhのうちから選ばれた1種以上の金属、該金属を含有する合金もしくは該金属の酸化物、又はこれらの2種以上の混合物が担持されていることを特徴とする脱臭触媒。

IPC (10)：

B01J 23/66 ZAB , B01D 53/86 , B01J 23/34 , B01J 23/46 311 , B01J 23/63 , B01J 23/89 , B01J 29/068 , B01J 29/076 , B01J 37/03 , B01J 37/12

FI (10)：

B01J 23/66 ZAB A , B01J 23/34 A , B01J 23/46 311 A , B01J 23/89 A , B01J 29/068 A , B01J 29/076 A , B01J 37/03 B , B01J 37/12 , B01D 53/36 H , B01J 23/56 301 A

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (14)

触媒体およびその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-082576 Applicant：松下電器産業株式会社
アルコール燃料機関の排ガス浄化用触媒
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-157257 Applicant：日産自動車株式会社
触媒体
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-256240 Applicant：松下電器産業株式会社

Show all

Return to Previous Page