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J-GLOBAL ID:200903068958440196

浮体式起伏型ゲート設備の排砂構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 小堀 益 ,  堤 隆人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003387148
Publication number (International publication number):2005146703
Application date: Nov. 17, 2003
Publication date: Jun. 09, 2005
Summary:
【課題】浮体式起伏型扉体の下部に堆積した堆積土砂を強制的に排出・清掃できる浮体式起伏型ゲート設備の排砂構造を提供すること。【解決手段】 水路部の水位の変化によって水路部の通水断面を開放又は閉塞するよう起立・倒伏する浮体式起伏型扉体1の上流側の水路部側壁に導水口13を有し、かつ、浮体式起伏型扉体1の下部水密部5より下方であって下流側の水に接する位置に放水口15を有する導水管12を設けた。さらに、導水管12内に、浮体式起伏型扉体1の下流側から上流側への水の逆流を防止する逆止弁を設けた。浮体式起伏型扉体1の上流側水位が下流側水位を上回っている場合、その上下流水位差により導水管12内を上流から下流へ水が流れ、放水口15より流出する。これによって、浮体式起伏型扉体1の下部に堆積した堆積土砂が強制的に排出・清掃される。【選択図】図1
Claim (excerpt):
水路部床にヒンジ方式で設置され、水路部の水位の変化によって水路部の通水断面を開放又は閉塞するよう起立・倒伏する浮体式起伏型扉体を有する浮体式起伏型ゲート設備の排砂構造であって、 前記浮体式起伏型扉体の上流側の水路部側壁に導水口を有し、かつ、前記浮体式起伏型扉体の下部水密部より下方であって下流側の水に接する位置に放水口を有する導水管を設け、前記導水管内に、前記浮体式起伏型扉体の下流側から上流側への水の逆流を防止する逆止弁を設けたことを特徴とする浮体式起伏型ゲート設備の排砂構造。
IPC (3):
E02B7/20 ,  E02B7/40 ,  E02B7/50
FI (4):
E02B7/20 106 ,  E02B7/20 B ,  E02B7/40 ,  E02B7/50
F-Term (2):
2D019AA48 ,  2D019CA02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (1)
  • 複式ゲートポンプ設備
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-104939   Applicant:株式会社ミゾタ

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