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J-GLOBAL ID:200903069112272378

窒化物半導体素子及び半導体レーザダイオード

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 豊栖 康弘 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997056870
Publication number (International publication number):1998242587
Application date: Feb. 24, 1997
Publication date: Sep. 11, 1998
Summary:
【要約】【課題】 LEDの発光効率及びLDの閾値電流,電圧を小さくすることができる、電力効率及び量子効率の高い窒化物半導体素子を実現する。【解決手段】 p型窒化物半導体からなるp型コンタクト層と、該p型コンタクト層とオーミック接触するp型電極とを備えた窒化物半導体素子であって、p型コンタクト層を、Mgが5×1019/cm3以上の濃度にドープされた窒化物半導体からなりかつ500Å以下の厚さに形成する。又はp型コンタクト層を、直下のp型窒化物半導体層よりバンドギャップエネルギーが小さいp型窒化物半導体を用いかつ500Å以下の厚さに形成する。
Claim (excerpt):
p型窒化物半導体層上に、p型コンタクト層を介して形成されたp型電極を備えた窒化物半導体素子であって、上記p型コンタクト層は、上記p型窒化物半導体層よりバンドギャップエネルギーが小さいp型窒化物半導体からなり、かつ500Å以下の厚さに形成されたことを特徴とする窒化物半導体素子。
IPC (2):
H01S 3/18 ,  H01L 33/00
FI (2):
H01S 3/18 ,  H01L 33/00 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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