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J-GLOBAL ID:200903069292280497
空撮画像処理装置および空撮画像処理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
溝井 章司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007017806
Publication number (International publication number):2008186145
Application date: Jan. 29, 2007
Publication date: Aug. 14, 2008
Summary:
【課題】低コストで高解像度のステレオペア画像を取得して三次元計測する。【解決手段】三次元計測装置300は小型自律飛行機による空撮画像からステレオペア画像を生成して三次元計測する。小型自律飛行機には低コストで低空飛行可、つまり、低コストで高解像度の空撮画像が得られるメリットがある反面、周回時の機体バンクが大きいというデメリットがある。そこで、画像投影部330は空撮画像から機体のバンクの影響を除去する。具体的には、画像投影部330は空撮画像を世界座標平面に投影して空撮画像を中心投影画像から中心鉛直画像に変換する。こうして、画像投影部330はレベルフライト状態で真上から撮像したような空撮画像を得る。縦視差除去部340は画像投影部330が得た空撮画像のペアから縦視差を除去してステレオペア画像を生成し、三次元計測部350はステレオ視により三次元計測を行う。【選択図】図5
Claim (excerpt):
特定地域上空を複数回飛行する機体から撮像された複数の空撮画像と各撮像時の機体の位置情報と各撮像時の機体の姿勢情報とを入力する入力部と、
前記入力部が入力した各撮像時の機体の位置情報に基づいて前記入力部が入力した複数の空撮画像それぞれの撮像範囲をCPU(Central Processing Unit)を用いて推定し、推定した撮像範囲が所定の範囲以上重複する空撮画像の組み合わせを選択する空撮画像選択部と、
前記入力部が入力した各撮像時の機体の姿勢情報に基づいて前記空撮画像選択部が選択した組み合わせの各空撮画像をCPUを用いて世界座標系に投影する画像投影部と、
前記画像投影部が投影した各空撮画像に基づいてCPUを用いて特定地域に関する空撮画像処理を行う空撮画像処理部と
を備えたことを特徴とする空撮画像処理装置。
IPC (3):
G06T 17/40
, G06T 3/00
, H04N 1/387
FI (3):
G06T17/40 F
, G06T3/00 400J
, H04N1/387
F-Term (27):
5B050AA01
, 5B050BA02
, 5B050BA04
, 5B050BA11
, 5B050BA15
, 5B050DA02
, 5B050DA07
, 5B050EA05
, 5B050EA11
, 5B050EA19
, 5B050EA27
, 5B050FA06
, 5B057AA13
, 5B057CA08
, 5B057CA13
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB13
, 5B057CB16
, 5B057CD14
, 5B057CE10
, 5B057DA07
, 5B057DC04
, 5B057DC05
, 5C076AA12
, 5C076AA19
, 5C076CA10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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ステレオ画像形成方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-426179
Applicant:朝日航洋株式会社
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航空写真作成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-137531
Applicant:日本電気株式会社
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画像形成システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-128910
Applicant:株式会社トプコン
Cited by examiner (1)
Article cited by the Patent:
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