Pat
J-GLOBAL ID:200903069339002156
パーマネントウェーブ用又はストレートパーマ用還元性組成物
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (7):
特許業務法人アルガ特許事務所
, 有賀 三幸
, 高野 登志雄
, 中嶋 俊夫
, 村田 正樹
, 山本 博人
, 的場 ひろみ
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005200567
Publication number (International publication number):2006045223
Application date: Jul. 08, 2005
Publication date: Feb. 16, 2006
Summary:
【課題】ヘアカラー、ヘアブリーチ、パーマ等の化学処理の繰り返しで激しく損傷した毛髪に対しても、更なる損傷を抑制しつつ所望の形状を賦与することができる毛髪還元性組成物及び処理方法の提供。【解決手段】(A)亜硫酸塩、亜硫酸水素塩等から選ばれるメルカプト基を有しないケラチン還元性物質0.039〜0.39mol/L、(B)チオグリコール酸、システイン、それらの塩等から選ばれるメルカプト基を有するケラチン還元性物質0.007〜0.196mol/L、(C)カチオン界面活性剤:0.1〜10重量%、及び(D)ポリオール類:0.1〜10重量%を含有し、組成物のpHが8〜10の範囲である毛髪還元性組成物。 並びに上記組成物で毛髪を還元処理後、ケラチン酸化性物質を含有する酸化性組成物で酸化処理するパーマネントウェーブ又はストレートパーマ処理方法。【選択図】なし
Claim (excerpt):
次の成分(A)〜(D)
(A)亜硫酸塩、亜硫酸水素塩、ピロ亜硫酸塩及びチオ硫酸塩から選ばれるメルカプト基を有しないケラチン還元性物質:0.039〜0.39mol/L
(B)チオグリコール酸及びその塩、システイン及びその塩、アセチルシステイン、システアミン及びその塩、並びにチオ乳酸及びその塩から選ばれるメルカプト基を有するケラチン還元性物質:0.007〜0.196mol/L
(C)次の一般式
IPC (2):
FI (1):
F-Term (28):
4C083AB032
, 4C083AB051
, 4C083AB331
, 4C083AB351
, 4C083AB352
, 4C083AB411
, 4C083AC111
, 4C083AC122
, 4C083AC172
, 4C083AC182
, 4C083AC302
, 4C083AC482
, 4C083AC532
, 4C083AC542
, 4C083AC581
, 4C083AC642
, 4C083AC691
, 4C083AC692
, 4C083AC712
, 4C083AC771
, 4C083AC772
, 4C083AD132
, 4C083AD152
, 4C083AD162
, 4C083BB43
, 4C083BB45
, 4C083CC34
, 4C083EE25
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
-
特開昭57-2216号公報
-
特開昭63-190814号公報
-
特開平02-138112号公報
Cited by examiner (6)
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