Pat
J-GLOBAL ID:200903069531082732

電極及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 小島 清路 ,  谷口 直也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004019016
Publication number (International publication number):2004265859
Application date: Jan. 27, 2004
Publication date: Sep. 24, 2004
Summary:
【課題】 比表面積が大きく、耐熱性が高く、三相界面が多く、固体電解質体との界面における反応を抑えることもでき、優れた性能を有する電極及びその製造方法を提供する。【解決手段】 本発明の電極は、一般式(A1-xBx)yMnO3+δで表されるペロブスカイト型酸化物からなり、電子ビーム物理蒸着法により形成されたことを特徴とする(但し、Aは希土類元素、Bはアルカリ土類金属元素であり、0≦x≦1、0.9≦y≦1.1である。)。また、本発明の電極の製造方法は、ペロブスカイト型酸化物からなる電極の製造方法において、一般式(A1-xBx)yMnO3+δで表されるペロブスカイト型酸化物を、電子ビーム物理蒸着法により固体電解質体の表面に堆積させ、該表面において該ペロブスカイト型酸化物からなる柱状結晶を成長させ、立設させることを特徴とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
一般式(A1-xBx)yMnO3+δで表されるペロブスカイト型酸化物からなり、電子ビーム物理蒸着法により形成されたことを特徴とする電極。 (但し、Aは希土類元素、Bはアルカリ土類金属元素であり、0≦x≦1、0.9≦y≦1.1である。)
IPC (3):
H01M4/86 ,  H01M4/88 ,  H01M8/02
FI (3):
H01M4/86 U ,  H01M4/88 T ,  H01M8/02 E
F-Term (9):
5H018AA06 ,  5H018BB07 ,  5H018EE13 ,  5H018HH00 ,  5H026AA06 ,  5H026BB04 ,  5H026CX05 ,  5H026EE13 ,  5H026HH00
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (3)

Return to Previous Page